jackpot と ANOTHER ASPECT が新宿を舞台にした2026年秋冬コレクションのスペシャルビジュアルを公開
「新宿という街が私たちに与えてくれる、あの独特の感覚を映像として表現するために、一緒に作品をつくることは、とても自然な流れでした」
東京・新宿を拠点とするインディペンデント・セレクトショップ『jackpot(ジャックポット)』と、コペンハーゲン発のブランド〈ANOTHER ASPECT(アナザー アスペクト)〉が、2026年秋冬コレクションのスペシャルビジュアルを公開した。
今回のプロジェクトでは、新宿という街を舞台に、〈ANOTHER ASPECT〉が提案する時代やトレンドに左右されないワードローブを、1990年代から新宿の変化とともに歩んできた『jackpot』独自の視点を通して表現。ネオンサインや路地裏、雑多な街並みなど、新宿の日常に存在するさまざまな風景を背景に、コペンハーゲンと東京、それぞれ異なるカルチャーを持つ両者の視点を交差させている。
本プロジェクトのきっかけとなったのは、〈ANOTHER ASPECT〉のファウンダー ダニエル・ブロント(Daniel Brøndt)が2025年に初めて日本を訪れた際に目にした、新宿特有の街並みや喧騒、そこに混在するさまざまなカルチャーだった。新宿のビルの7階に位置する『jackpot』を訪れ、バイヤー兼ストアマネージャーの奥山達也から温かく迎えられたことをきっかけに交流が生まれ、今回のビジュアル制作へとつながったという。
映像制作はRyoji Kamiyamaが担当し、音楽にはtillyawuhを起用。出演する2人のモデルとスタイリングは、『jackpot』のスタッフが務めている。16mmフィルムによるノスタルジックな質感に、シンセサウンドや新宿の街の音を重ねることで、ひとつのジャンルには収まらない独自の映像作品に仕上げている。
〈ANOTHER ASPECT〉のファウンダー ダニエル・ブロント(Daniel Brøndt)は、今回のプロジェクトの背景についてコメント。2025年に初めて訪れた新宿について、「ネオンサイン、そして街全体を包むカオス」や、ゲームや漫画、電化製品、路地に並ぶ居酒屋など、さまざまなカルチャーが混在する独特の魅力に惹かれたという。また「新宿という街が私たちに与えてくれる、あの独特の感覚を映像として表現するために、一緒に作品をつくることは、とても自然な流れでした」と、『jackpot』とともに新宿を表現することになった経緯を語っている。
一方、『jackpot』の奥山達也は、普段から同店に関わる仲間たちとともに制作したことに触れながら、「16mmフィルムのノスタルジックな質感に、近未来的なシンセサウンドと街の音が重なり合う、ひとつのジャンルには括れないjackpotらしい作品に仕上がった」とコメント。
新宿という東京を代表する街のリアルな風景を通して、コペンハーゲン発の〈ANOTHER ASPECT〉が持つ普遍的なワードローブと、長年この街に根を張ってきた『jackpot』の視点を掛け合わせた今回のスペシャルビジュアル。両者が捉える新宿の姿に注目したい。




















