côte & ciel 2026年秋冬コレクション
伸縮するELVOやベストへと変形するRENOなど、バッグとウェアの境界を探るプロダクトを展開
パリ発のバッグブランド〈côte & ciel(コートエシエル)〉が、2026年秋冬コレクションを発表した。今季は、ファッションを静的なスタイルの表現ではなく、“つくる、形作る、構築する”という能動的な行為として捉え、バッグとウェアの境界を曖昧にするようなプロダクトを展開する。
デザイナーのエミリー・アルノー(Emilie Arnault)が手がける今季のコレクションは、フランス人写真家 シャルル・フレジェ(Charles Fréger)による写真作品『Wilder Mann』から着想。同作が捉えた、ヨーロッパ各地の伝統的な祭りに登場する人間と動物を融合させたような民族衣装や、自然との儀式的なつながりを、土着的かつ触感豊かなカラーパレットへと落とし込んだ。
素材には、ウールのような質感を持つTweed Anthracite、インテリアの張り地を想起させるTweed Black & Cream、軽量なSmooth Burgundy Nylon、テクニカルな表情のCarbon Blackなどを採用。日本では、Orne Tweed Anthracite(55,000円)、Isarau S Tweed Black & Cream(37,400円)、VIKOS M Smooth Burgundy(40,700円)などがラインアップする。
加えて注目のアイテムのひとつがELVOバックパック(66,000円)。収納量に応じて本体が伸縮する構造を採用することで、最大16インチまでのデバイスを収納できる仕様に仕上げている。また、プロダクトのクラフトマンシップを強調するため、パリを拠点に活動するクリエイター オレリー・マティゴ(Aurélie Mathigot)によるハンドクラフト作品とともにルックブックを構成している。
〈côte&ciel〉2026年秋冬コレクションは、現在〈côte&ciel〉公式オンラインストアなどにて販売中。
ブランド:côte&ciel
シーズン:2026年秋冬




















