Slawn がニューヨーク・チェルシーで過去最大規模のポップアップ展を開催
新作ペインティングや木彫作品を展示
ロンドンを拠点に活動するイギリス系ナイジェリア人アーティスト “Slawn(スローン)”ことオラオル・スローン(Olaolu Slawn)が、ニューヨーク・チェルシーにて過去最大規模となるポップアップエキシビション Slawn on W18th Streetを開催した。本展はロンドンのギャラリー『Saatchi Yates』が、〈Nike(ナイキ)〉およびサッカーナイジェリア代表と共同で企画したもので、「FIFAワールドカップ2026」決勝にあわせて7月19日(現地時間)まで一般公開された。
展示の中心となるのは、新たに制作された15インチ四方のペインティング作品。なかでも、2026年シーズンのナイジェリア代表サードユニフォームに採用されたアートワークは、本展を象徴する作品のひとつとなっている。スローンのシグネチャーでもあるカートゥーン調のキャラクターを複雑に描き重ねた作品をはじめ、グレースケールで再構築した大型作品や、鮮やかな色彩とグラフィティを思わせる表現を取り入れた新作が並ぶ。
会場には木彫作品も展示されており、“団結”、“競争”、“敗北”といったフットボールに通じるテーマを立体作品として表現。また、近年のスローンらしい人物表現を押し出した作品群も並び、“ビッグバード対バットマン”を描いたユニークなペインティングなども来場者の目を引いている。
さらに、盟友であるデザイナー アスピザ(Asspizza)は、スローンのキャンバスの端材を用いた大型フラッグを制作。パフォーマンスアーティスト セロニアス・ストークス(Thelonious Stokes)によるライブパフォーマンスもオープニングで披露されたほか、スローンがデザインを手掛けたフットボールや、ロナウジーニョのために製作された〈Nike〉のR10ブーツも展示されている。
期間中は、会場内にミニ〈Nike〉× Slawnストアもオープン。ナイジェリア代表 X2 ‘26コレクションのアパレルやアクセサリーを販売するほか、限定ステッカーや〈Nike〉制作のフットボールマガジンも配布された。




















