Nike Sportswear が新たな研究・開発・デザインプログラム Air Works を始動
東京からは、ヴィンテージショップ『blue room』のオーナーであるMotoi Hatsukiが選出
〈Nike Sportswear(ナイキ スポーツウェア)〉が、新たな研究・開発・デザインプログラム Air Works(エア ワークス)を始動した。世界各都市から選出された新世代クリエイターたちとともに、“Air Maxの未来”を再定義することを目的としたプロジェクトとなる。
Air Worksは、オレゴン州ビーバートンに位置する〈Nike〉の『フィリップ・H・ナイト キャンパス』を拠点に展開。選出されたデザイナーたちは、〈Nike〉のメンター陣と協働しながら、40年以上にわたる“Air”イノベーションの歴史をベースに、新たなカルチャーやコミュニティを反映したAir Maxの構想を形にしていく。
初年度メンバーには、東京、ムンバイ、上海、北京、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリといった世界各都市から計8名が参加。東京からは、ヴィンテージスポーツウェアシーンで知られる『blue room』創設者であるMotoi Hatsukiが選出された。Motoi Hatsukiは、コミュニティにおけるAir Maxの存在について、「エア マックスは自己表現のひとつ」とコメント。店舗で人々の履き方を見るだけで価値観や感覚を共有できると語り、言語を超えて国際的なつながりを生み出してきた存在だと説明している。また、Air Worksへの参加については、「スニーカーに夢中だった青春時代の夢を叶えるもの」とコメントし、自身のみならずコミュニティ全体にとって大きな意味を持つプロジェクトだと述べた。
そのほか参加デザイナーには、インド刺繍と現代的シルエットを融合するムンバイ拠点のファッションデザイナー ディヤ・ジョウカニ(Diya Joukani)、ノスタルジアやインターネットカルチャーを探求する上海のジョセウォン(Josewong)、素材主導のデザインを展開する北京のマーク・スー(Marc Su)らが名を連ねる。さらに、ロサンゼルスのメイシン(Masyn)、ニューヨークのマルチディシプリナリーアーティスト オミ(Omi)、女子フットボールカルチャーから影響を受けるロンドンのタスニム(Tasnim)、そして金属加工やシューズカスタム表現で知られるパリのヤムス(Yams)も参加する。
各デザイナーは、それぞれの都市やコミュニティ、カルチャーを背景に、Air Maxを通じた自己表現やアイデンティティについて言及。単なるスニーカープロジェクトにとどまらず、グローバルなユースカルチャーとクリエイティブコミュニティを接続する新たなプラットフォームとして、Air Worksの可能性を語っている。
Air Worksに関する最新情報は、〈Nike Sportswear〉公式SNSアカウントにて随時公開予定だ。
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