HIDDEN NY x Umbro のフットボールジャージーをサシコギャルズが一点物へアップデート
日本の補習文化 “刺し子”をエクスクルーシブギフトへと昇華した1着をチェック
米ニューヨークを中心にカルト的人気を誇るブランド〈HIDDEN NY(ヒドゥン ニューヨーク)〉とイングランド・マンチェスター発のフットボールブランド〈Umbro(アンブロ)〉によるフットボールジャージをベースに、岩手県大槌町を拠点に“刺し子”と呼ばれる衣類を補修・補強する伝統的な技法を継承し活動するグループ サシコギャルズが一点物のカスタムピースを制作した。
2025年9月にリリースされた〈HIDDEN NY〉と〈Umbro〉のカプセルコレクションは、ピクセル化された滝のグラフィックや多言語タイポグラフィを落とし込んだフットボールジャージを中心に話題を集めた。〈Umbro〉のロゴやエンブレムを備えた同ジャージは、クラシックなゲームシャツをベースにしながらも、デジタルノイズのような総柄デザインによって強い存在感を放っていた。
今回サシコギャルズは、そのジャージに独自の刺し子アレンジをプラス。ボディ全体には多方向へ走るハンドステッチが施され、背面にはグリッド状の刺繍パターンを採用するなど、テクニカルなグラフィックに手仕事ならではの温度感を加えている。さらに、襟元やタブ部分にも細かな手縫いディテールを加えることで、ヴィンテージライクな風合いを演出した。
なお、このカスタムジャージとキャップは、2025年後半に〈HIDDEN NY〉へ贈られたエクスクルーシブギフトとして制作されたもので、現時点で一般販売の予定はないようだ。























