“タフグミ” が Zeebra ら出演のシークレットパーティー タフ組NIGHT を開催
“タフグミ好きアーティスト”が集結した一夜をレポート。音楽・ストリート・コミュニティが交差した第1弾イベント
カバヤ食品株式会社の“タフグミ”が、シークレットパーティー タフ組NIGHTを3月26日(木)に東京・代官山の『ORD.DAIKANYAMA』にて開催した。完全招待制で行われた本イベントは、ブランドが掲げる“界隈マーケティング”の第1弾となる。
“タフグミ”は、“噛むほどウマい、この弾力”というキャッチコピーに象徴されるように、高い弾力を持つ独特の食感とサワーパウダーの刺激による中毒性のある味わいが特徴だ。単なる菓子としてのおいしさにとどまらず、噛むという行為そのものが気分や行動に変化をもたらす点も、このブランドのユニークな立ち位置といえる。近年はそうした特性を軸に、音楽やスポーツ、エンターテインメント、ストリートカルチャー、アートといった領域への接点を強化。プロダクトを起点に、シーンやコミュニティの中でどのように消費され、共有されるかという視点から、ブランド価値の拡張を図っている。
「タフ組」とは、“タフグミ”を愛しながら、逆境や失敗の中でも前に進み続ける人々を象徴する呼称。当日は、音楽やダンス、ストリートシーンなど異なるフィールドで活動するクリエイターやファンが集い、それぞれの視点から“タフさ”を共有する場となった。
ヒップホップを軸に熱量が連鎖、世代とスタイルが交差したライブセッション
本イベントのハイライトとなったのは、“タフグミ好きアーティスト”によるヒップホップを軸に構成されたライブプログラムだ。序盤はMASATO HAYASHI、3Li¥enが登場し、それぞれのスタイルでフロアのテンションを徐々に高めていく。中盤にはBboy TSUKKIやSTEEZらによるダンスパフォーマンスが行われ、音楽とストリートカルチャーが交差する構成に。続くREICHIがフロアの熱量を引き継いだ。終盤にシークレットゲストとしてZeebraが登場すると会場のボルテージも一気に高まった。Zeebraは、往年のクラシックから現代へと続く日本語ラップの系譜を体現する存在として、『Street Dreams』や『SUPATECH』などの名曲を披露。世代を横断するラインアップが印象を残した。
会場には“タフグミ”をモチーフにした色とりどりのバルーンが装飾され、ブランドの象徴でもある“弾力”を空間として可視化。来場者が“タフグミ”を噛む瞬間を撮影したビジュアルが用意され、そのままSNSへと拡散される仕掛けも展開された。リアルな体験とオンライン上のコミュニケーションを横断しながら、ブランドの“情緒的価値”を伝える構成となった。来場者のSNSフォロワー総数は約1300万人にのぼり、イベントの影響はリアルな空間を超えて広がりを見せている。
単なるプロダクト訴求にとどまらず、カルチャーやコミュニティを媒介にブランド価値を再定義する今回の試み。“タフグミ”は今後も、音楽やストリートをはじめとする多様な領域と交差しながら、その存在感をさらに強めていきそうだ。


