ザ・スペースエイジな店 plastic*imagine が大阪・船場センタービルに新店舗をオープン
“積層 -mille-feuille-”をテーマに、プラスチックの過去・現在・未来が交差する空間へ
スペースエイジの世界観を伝えるデザインストア『plastic*imagine(プラスチックイマジン)』が、大阪・船場センタービルに新店舗をオープンした。
1960〜70年代のヴィンテージ家具を軸に、オリジナルのアパレルや3Dプリント雑貨なども展開する『plastic*imagine』。大阪店の空間コンセプトに掲げたのは、“積層 -mille-feuille-”。フランス語で“千枚の葉”を意味するミルフィーユを手がかりに、異なる時代のプラスチックが共存する空間を構想した。
1960〜70年代には、未来への期待を映す家具や照明の素材として。現在では、ビールケースやコンテナといった日常を支える道具として。そして、素材を一層ずつ重ねて造形する3Dプリントへ。時代とともに役割や表現を変えてきたプラスチックを自由に組み合わせることで、過去・現在・未来をひとつの空間に重ね合わせている。
その発想は、店を構える船場センタービルの建築とも呼応する。1970年の大阪万博開催に合わせて完成した同ビルは、店舗や飲食店、地下鉄、その上を走る高架道路が一体となった建築。交通と商業を共存させるために生まれた構造そのものが、巨大なミルフィーユのように異なる機能を積み重ねている。
新しいものが古いものを消し去るのではなく、それぞれの居場所を残しながら、新たな層を加えていく。大阪店では、こうした建築のあり方とプラスチックの変遷を重ね、異なる文化や価値観が、違いを持ったまま共に存在する暮らしを提案する。
スペースエイジの家具から現代のものづくり、そして大阪の都市の歴史まで。いくつもの時間が重なる『plastic*imagine』の新拠点に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
plastic*imagine 大阪店
住所:大阪府大阪市中央区船場中央3丁目3-9 船場センタービル9号館1階118号
営業時間:11:00〜20:00

