AURALEE 岩井良太が2025年毎日ファッション大賞を受賞
新人賞・資生堂奨励賞には〈FETICO〉デザイナー ⾈⼭瑛美が選出
AURALEE 岩井良太が2025年毎日ファッション大賞を受賞
新人賞・資生堂奨励賞には〈FETICO〉デザイナー ⾈⼭瑛美が選出
「毎日新聞社」が主催し、「経済産業省」が後援を務める2025年(第43回)「毎日ファッション大賞」の受賞者が本日9月1日(月)発表。大賞は〈AURALEE(オーラリー)〉デザイナーの岩井良太、新人賞・資生堂奨励賞に〈FETICO(フェティコ)〉 デザイナーの⾈⼭瑛美が選出。また、長らく業界に貢献した人物や団体に贈られる鯨岡阿美子賞には株式会社「⽷編」代表取締役でファッションキュレーターの宮浦晋哉、話題賞には「YKK」株式会社 “YKKファスニングアワード”、選考委員特別賞として〈minä perhonen(ミナペルホネン)〉デザイナーの皆川明が選ばれている。受賞者インタビューを含む特集記事は、10月中旬発行の『毎日新聞』朝刊に掲載予定だという。
「毎⽇ファッション⼤賞」とは、『毎日新聞』創刊110年を記念して1982年に創設。ファッションに携わる⼈々の優れた業績を称えるとともに、新たな才能を発掘し、より充実したファッション情報の発信を続けることで、ファッション界のさらなる振興および⽂化の育成に貢献してきた。記念すべき第1回の大賞は〈COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)〉の川久保玲が受賞。そのほかの歴代受賞者には、三宅一生や高田賢三、山本耀司、滝沢直己、渡辺淳弥、高橋盾、皆川明、阿部千登勢、三原康裕など、日本を代表するデザイナーたちが名を連ねる。
岩井良太は、1983年兵庫県神戸市生まれ。大学卒業後、文化服装学院夜間部に通いながら、パタンナーやデザイナーとしての経験を積む。国内ブランドでの経験を経て、2015年春夏シーズンに〈AURALEE〉を立ち上げ、2017年に東京・南青山に初の直営店をオープン。2018年に「FASHION PRIZE OF TOKYO」を受賞し、翌年からパリでのコレクション発表を開始。同年、第37回「毎日ファッション大賞」新人賞・資生堂奨励賞を受賞した。〈AURALEE〉ブランド設立から10年、良質な素材選びと丁寧な縫製にこだわり、エイジレスかつジェンダーレスなクリエーションを展開。現代の価値観に寄り添うそのスタイルは国内外で高く評価され、グローバルにファン層を拡大している。
⾈⼭瑛美は、1986年生まれ。高校卒業後に渡英し、帰国後にエスモードジャポン東京校に入学。卒業後、コレクションブランド等でデザイナーの経験を積み、2020年に〈FETICO〉を設立。同ブランドは女性の造形美に対する独自の視点から美意識や身体観を再構築したデザインが特徴で、上品な色気と曲線美を追求したスタイルは多くの支持を集める。また、国内の繊維産地や職人と協業し、時を経ても愛される服づくりを目指しており、その革新的な取り組みが高く評価され、2022年には「JFW NEXT BRAND AWARD2023」および「TOKYO FASHION AWARD2023」を受賞した。「Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 S/S(楽天ファッション・ウィーク東京 2026春夏)」の特別企画 “by R(バイアール)”にてランウェイショーを予定するなど、今最も注目を集める新鋭ブランドの一つとして今後の活躍が期待される。





















