Vans が Old Skool のルーツを表現する新キャンペーンの最終章にラッパー ZORN を起用

〈Vans（ヴァンズ）〉が3月に発表した、ブランド史上最もアイコニックなスケートシューズのひとつであるOld Skool（オールドスクール）のルーツを表現した新キャンペーン “Feel Something New. -いま感じる新しさ。-”。同ブランドは、本キャンペーンの最終章に日本のヒップホップシーンで独自の地位を確立したラッパー ZORN（ゾーン）を起用した。

1977年の誕生以来、スケートボードの枠を超え、パンク・ハードコアやラウドロック、ヒップホップなど幅広い音楽ジャンルとともに歴史を刻んできたOld Skool。2月より展開されている“Premium Old Skool Music Collection”では、2010年代以降のアンダーグラウンドなヒップホップシーンとの結びつきを表現したモデルも発表している。

そんな同モデルのルーツを辿る本キャンペーンでは、Old Skoolがともに歩んできた“音楽”と“スケートボード”の2つのカルチャーにフィーチャー。その締めくくりとして今回登場するZORNは、ストリートから生まれた等身大のリリックと妥協のない表現で知られており、ファッションシーンでも注目を集めている。また、彼は日頃からOld Skoolを愛用しており、この度同キャンペーンへの起用が実現した。起用に際して彼は「コンビニでも武道館でもこれ」とコメント。キャンペーンクリエイティブでは、過去のミュージックビデオでも着用している定番のブラック/ホワイトおよび〈Vans〉Premiumシリーズよりアイコニックなチェッカー柄のPremium Old Skoolを着用している。