JW Anderson の Loafer Bag に2025年春夏シーズンの新色が登場
定番のクラシックサイズと新たなメディアムサイズの2型展開に











ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)の手掛ける〈JW Anderson(JW アンダーソン)〉が、2025年春夏メンズ&リゾートウィメンズコレクションと2025年春夏ウィメンズコレクションのランウェイにてお披露目されたLoafer Bag(ローファーバッグ)の新色を発表。
Loafer Bagは、その名の通りクラシックなペニーローファーから着想しており、靴のディテールをそのままバッグに落とし込んだ大胆なデザインが特徴的なバッグだ。前面には、クジラの尻尾のようなペニーキーパーを再現しており、ローファーを彷彿とさせるボックスステッチを手縫いであしらっている。また、バッグの底はローファーのソールを模してカットされており、ハンドルは靴のウェルトを連想させるなど、細部にまでこだわった仕上がりに。
今シーズンは、定番のクラシックサイズと新たなメディアムサイズの2型で登場。クラシックサイズは、オリジナルのタン、ブラック、オフホワイトに加え、新色のカーキのカーフスエード、メディアムサイズは、ブラックのカーフレザーと、カーキとネイビーのカーフスエードで展開される。ブラッシュゴールドの金具が施されたネイビーのバッグを除き、全てのローファーバッグはシルバーの金具を採用。引き手には、〈JW Anderson〉ロゴのエンボス加工が施されている。
〈JW Anderson〉2025年春夏シーズンのローファーバッグは、4月25日(金)より『JW Anderson Shibuya』および『Dover Street Market Ginza』にて販売開始予定。価格は、クラシックサイズが26万9,500円、メディアムサイズが32万2,300円(どちらも税込)となる。