スケートクルー GX1000 が2025年春コレクションを発表
フォトグラファーは〈Supreme〉や〈Nike〉の広告も手掛けてきたピーター・サザーランドが担当











サンフランシスコのスケートクルー GX1000(ジーエックス1000)が、2025年春コレクションを発表した。
GX1000は、“BOMB HILLS NOT COUNTRIES(戦争ではなくスケートしようぜ)”をスローガンに掲げながら、世界各地のスケートスポットをまわるスケートクルーだ。GX1000という名前は、「Sony(ソニー)」のビデオカメラ VX1000が由来。VX1000は、僅かなレトロさを感じさせる映りとハードユースにも耐える頑丈さを備えており、スケートビデオにおいて欠かせない要素を持つ名作だ。また、彼らが魅せるトリックメイクからのダウンヒルというコンビネーションは世界中で注目を集め、多くのスケーターからの支持を集めている。スケートクルーとしての名前が先行する彼らだが、2000年以降からは、アパレルも展開。ここ10数年で世界各地で人気を誇るブランドへと成長した。
今季のコレクションは、フロントにGX1000のロゴを施したフーディーや前面に花柄をあしらったジャカードニット、ブランドパッチが付いたショートスリーブシャツ、スネークスキンのゲームシャツ、バギージーンズなどがラインアップ。他にも、ビーニーやトラッカーキャップなど、スケーターにとって必要不可欠な小物類も多数登場する。また、本ルックは、これまで〈Supreme(シュプリーム)〉や〈Nike(ナイキ)〉の広告も手掛けてきたピーター・サザーランド(Peter Sutherland)が撮影を担当。
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GX1000 2025年春コレクションは、現在GX1000の公式オンラインストアにて販売中。