New Balance から LA 発のランニングブランド District Vision とのコラボフットウェアが発売
最高峰のランニングシューズ FuelCell SuperComp Elite v4を“グレー”と“ブラック”にアレンジ
〈New Balance（ニューバランス）〉は米ロサンゼルスを拠点とする気鋭のランニングブランド〈District Vision（ディストリクトビジョン）〉とタッグを組み、2024年の“Grey Day（グレーデー）”を祝したコラボレーションモデル FuelCell SuperComp Elite v4（フューエルセル スーパーコンプ エリート ブイフォー）をローンチする。
1980年代、〈New Balance〉は優れたランニングシューズを作るために“グレー”というカラーを意図的に導入。これはあらゆるのパフォーマンス特性と同じくらいの配慮を持って行われた選択であり、「Fearlessly Independent（恐れずに独自性を貫くこと）」という精神に沿って、“グレー”は競合他社の中でも際立っている。同時に都会のコンクリートやアスファルトといった背景を完璧に補完し、“グレー”のランニングシューズはどこにでも似合う。テクノロジーや素材の変化に伴ってシューズは進化していったが、“グレー”は〈New Balance〉の時代を超越した品質とスタイルをあらゆる形で体現し続けているカラーと言える。このような背景から、〈New Balance〉は2018年より“グレー”にフォーカスした“Grey Day”を始動。この日にあわせて同ブランドを象徴するカラー “グレー”を纏ったシューズを毎年発表し、イベントやキャンペーンなども実施している。2024年の“Grey Day”では、シューズやアパレルの発売、特設サイトの公開、オフィシャルストアでのキャンペーンのほか、5月の一カ月の間にさまざまな企画が展開される。
今回のコラボレーターである〈District Vision〉は、トム・デイリー（Tom Daly）とマックス・バロット（Max Vallot）によって2016年に設立されたインディペンデントなランニングブランドであり、現在も100%独立を維持している。彼らは「Inner Peace Center」を通してスポーツの世界をよりマインドフルに することを使命としており、スポーツアイウェアやアパレルの製造に加え、瞑想コースを実施するなど、アスリートのためのツールを提供し続けている。
“New Balance Grey Days 2024”にあわせてローンチとなるコレクションでは、レースでの勝利・記録を狙うランナー向けのレーシングカーボンプレートシューズ FuelCell SuperComp Elite v4のコラボレーションモデルと、アパレルを展開。コラボモデルのベースとなるFuelCell SuperComp Elite v4は、ボストン本社にある「New Balance Sports Research Lab（ニューバランススポーツリサーチラボ）」でトップアスリートのフィードバックのもと、更なるエネルギーリターンに重点をおいてようやく完成した最高峰のランニングシューズ。前作と比較し、よりクイックな反発性が向上した新たなFuelCellコンパウンドと、カーボンファイバープレートを搭載し、更なる前への推進力を提供してくれる。〈District Vision〉は同モデルをソリッドな“グレー”と“ブラック”にアレンジ。アパレルはフットウェアと相性抜群のアノラックパーカがラインアップする。
〈District Vision〉x〈New Balance〉によるコラボコレクションは、5月16日（現地時間）にロサンゼルスの『District Vision』、17日（金）に『DOVER STREET MARKET GINZA』にて先行販売後、5月23日（木）より世界の限定店舗にて販売開始。価格はFuelCell SuperComp Elite v4（メンズ/ウィメンズ）が39,600円、アノラックパーカが24,200円（全て税込）となる。
取扱店舗一覧
（フットウェア+アパレル）
New Balance 銀座（東京）（フットウェアのみ）
New Balance オンラインストア
T-HOUSE New Balance（東京）
New Balance 原宿（東京）
New Balance 吉祥寺（東京）
New Balance 名古屋（愛知）
