Supreme 2023年春夏コレクション発売アイテム - Week 11
5月6日(土)に日本展開を迎える〈Supreme〉2023年春夏コレクション第11弾発売アイテムにクローズアップ



























1994年にニューヨークでJames Jebbia(ジェームス・ジェビア)によって設立されたスケートショップのオリジナルブランドとしてスタートした〈Supreme(シュプリーム)〉。その後の〈Supreme〉の飛躍の軌跡は割愛させてもらうが、スケートボードカルチャーやストリートカルチャーの枠組みを超えて現在の様々なカルチャーシーンにおける最重要ブランドであることは言うまでもないだろう。
そしてつい先日、最新シーズンとして発表された2023年春夏コレクション。5月6日(土)に日本展開を迎える同コレクション第11弾発売アイテムの数々をご紹介。
今週は90年代のヒップホップカルチャーを象徴する老舗ニットウェアブランド〈COOGI(クージー)〉とのコラボコレクションを筆頭に、イタリアの生地メーカー「Tessilgodi」のファブリックを用いたピンストライプスーツ、さまざまなグラフィックのパッチを多用したフーディ、ブランドネームを控えめに配したキルティングフーディ/パンツ、くすんだようなチェリーのイラストが印象的な開襟シャツ、背面の23のナンバーがポイントのジップアップヴァーシティセーター、クラシックロゴの総柄が新鮮なチノショーツ、オリジナルのカモ柄生地を重ねたディテールが独特のキャンプキャップ、涼しげな6パネルメッシュキャップ、ブランドロゴを立体的に施したクラッシャーハット、1908年にスイスで創設された金属加工の専門メーカー「SIGG(シグ)」に別注したトラベラーボトル、「レイメイ藤井」の展開するステイショナリーブランド「Raymay(レイメイ)」とのコラボ・ハンディ顕微鏡がラインアップする。
海外展開のみとなるアイテムも毎シーズンいくつか見受けられるために、全てが日本国内で展開されるのかは蓋を開けてみれば分からず、もしくは上のフォトギャラリーに写っていないアイテムが突如姿を現すことも考えられるが、まずはその最新アイテムの数々を確認してみてほしい。
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