Levi’s® から Denim Tears とのコラボコレクション第2弾が発売
〈Levi’s®〉のType II Truckerや501などオリジナルグラフィックをプリントしたアイテムを展開
〈Supreme(シュプリーム)〉のクリエイティブディレクターも務めるTremaine Emory(トレメイン・エモリー)の手掛ける〈Denim Tears(デニム・ティアーズ)〉と〈Levi’s®(リーバイス®)〉がコラボコレクション第2弾を発売。
今回リリースされるのは、18世紀頃にアメリカ・大西洋岸下部のプランテーションで、インディゴ染め生地を大量生産するために奴隷となったアフリカ人の子孫 Gullah Geechee(ガラ・ギーチー)族の文化や歴史を再文脈化し、経験を受け止めることにフォーカスしたコレクション。
今回登場するアイテムには、インディゴ染めする奴隷の手が青く染まってゆく様子を表現したグラフィックを総柄でプリントした〈Levi’s®〉Type II Truckerや、501、プランテーションハットなどが展開される。他にも、イエローとグリーンのカラーリングを採用し、Gullah Geecheeの職人技術を称えたキルティングステッチ、プランテーションやアメリカとアフリカ大陸のシルエット、そしてインディゴ染めの槽のなかで働く女性らのグラフィックを施したシャツジャケット、ウエスタンシャツ、501、キャンバストート、プランテーションハットなど、全8アイテムがラインアップする。また、表側には〈Denim Tears〉ロゴ、裏側に〈Levi’s®〉ロゴをホワイトのステッチで配したレッドタブや、ツーホースと〈Denim Tears〉のフラワープリントロゴを組み合わせたバックパッチなど、本コラボならではの特別仕様のディテールがそれぞれのアイテムにあしらわれている。
今回のコラボコレクションは、7月28日(木)より、〈Levi’s®〉の『原宿フラッグシップストア』にて販売開始となる。