Air Jordan 1 High Zoom CMFT にバッグス・バニーから着想を得た新色 “Hare” が登場

〈Jordan Brand（ジョーダン ブランド）〉の展開するAir Jordan 1 High Zoom CMFTシリーズから、『Looney Tunes』のキャラクター Bugs Bunny（バッグス・バニー）からインスパイアされた新色 “Hare”がスタンバイしているようだ。

Air Jordan 1 High Zoom CMFTは、永遠のクラシックモデルであるAJ1を元に素材やカラーなどを現代的に“リミックス”したフットウェアシリーズであり、これまでもモデル兼スタイリストのAleali May（アレイリ・メイ）とのコラボモデルやフランスの名門フットボールクラブ パリ・サンジェルマン（PSG）とチームアップしたモデル、シカゴ・ブルズカラーをフィーチャーしたモデルなどが発売され、コアなAJフリークから注目を集めている。

このたび公式ビジュアルが浮上した“Hare”のカラーリングは、1992年に発売されたAir Jordan 7のOGカラーの1つとしてファンの間では馴染み深いもの。アッパーはホワイトレザーやグレースエードを組み合わせ、シュータンやインソールには“Hare”を象徴するマルチカラーを採用。サイドのWingロゴやアウトソールにレッドカラーを配することで、絶妙なバランスで成り立ったデザイン性の高い1足が完成した。

Air Jordan 1 High Zoom CMFT “Hare”の正式なリリース日については明らかになっていないが、今後数カ月以内のドロップが見込まれる。まずは上のフォトギャラリーからそのディテールをチェックし、オフィシャルのアナウンスを待とう。