adidas のサステナブルな取り組みを体現した新店舗 アディダス ブランドセンター 原宿がオープン

〈adidas（アディダス）〉が、近年ブランドの指針として掲げる“サステナビリティ（持続可能性）”を体感することのできる新たな直営店舗『アディダス ブランドセンター 原宿』を1月22日（土）に東京・原宿にオープンする。

この新店舗では、すべての照明設備にLED照明を採用し、エネルギーシミュレーションによる最適化検証を行うなど、エネルギー効率を上げているほか、ゴミの徹底した分別管理や店舗開発工事時に発生する建設廃棄物のリサイクル推進など、環境に配慮した店舗設計を実現。また、スニーカークリーニングサービス “SNEAKER SERVICE”をはじめ、給水スポットやオリジナルボトルを販売する“ウォーターファウンテン & ウォーターボトル”といった国内店舗初となるサービスを展開する。この店舗を通して同社が行っているさまざまな取り組みについて知ってもらい、訪れた方に“サステナビリティ”について考えるきっかけを与えることを目標としている。

地下1F、地上2Fの計3フロアの店舗では、フットウェアやアパレルを中心に幅広いラインアップを取り揃えており、国内直営店最大の売り場面積となるアウトドアコーナーを備えるほか、〈adidas〉の公式アプリに追加されたインストアモード機能（*店内でアプリを起動し希望の商品を撮影すると、在庫状況がその場でご確認でき、そのままアプリ上で試し履き依頼を行えば、スタッフが希望のサイズを持ってきてくれる画期的な機能）を活用したデジタルサービスを展開するなど、これまでにない体験をしていただくことが可能に。

店舗内ではアーティストのhi-dutch（ハイダッチ）ことTakahiro Hidaやフラワーアート・ユニット planticaとして知られる大栗忠久とのコラボレーションアートを各所に配置。〈adidas〉の商品をモチーフに廃棄シューレースを用いて製作されたアート作品や、〈adidas Originals〉のアイコンであるSuperstar（スーパースター）やStan Smith（スタンスミス）、Forum（フォーラム）などのモデルを陶器で表現し、植物と合わせたアート作品が展示される。

本ショップのオープニング記念キャンペーンとして、1月21日（金）は『adiCLUB』会員限定のプレオープニングデーとし、会員の方は先行で買い物を楽しめる。既存会員、もしくは当日ご入会いただいた新規会員の方のみ入店可能となる。また、1月22日（土）より店内商品を16,500円（税込）以上購入した『adiCLUB』会員の方限定で、オリジナルウォーターボトルまたは“SNEAKER SERVICE”のBASIC CLEAN フリーチケット1回分をプレゼント（*先着順のため、無くなり次第終了）。

さらに、昨年末に発売された〈allbirds（オールバーズ）〉とのコラボモデル FUTURECRAFT.FOOTPRINTを、本ショップのオープンを記念して294足のみ限定で再販が決定。新たに開発されたアッパー素材は77%のリサイクルポリエステルと木材パルプから作られた天然素材テンセルを23%使用し軽量化を実現するとともに、カーボンフットプリント排出量を大幅に削減。サイズは23.0〜30.0cmを展開し、価格は13,500円（税込）となる。詳細はこちらからチェックしよう。

アディダス ブランドセンター 原宿
オープン日：1月22日（土）
住所：東京都渋谷区神宮 4-30-3 東急プラザ 表参道原宿
営業時間：11:00〜21:00
定休日：不定休　
電話番号：03-5414-1040