McDonald’s がポテトM・Lサイズに続いてハッシュポテトを一時販売休止に
北米からのポテト輸入遅延により朝マックの人気サイドメニューまでも餌食に
『McDonald’s(マクドナルド)』が、マックフライポテトのM・Lサイズに続き、朝マックの人気メニューであるハッシュポテトを一時販売休止すると発表した。
2021年12月、北米からのポテトの輸入が遅れているとして一時的に販売が休止されたマックフライポテトのM・Lサイズ。当初は、12月24日(金)〜12月30日(木)の期間で販売休止が予定されていたが、船便の経由地であるカナダ・バンクーバーでの貨物の滞留、雪の影響による混乱、航路上での悪天候などから、1月上旬〜中旬にかけて予定していた船便の到着がさらに遅延。1月9日(日)より約1カ月間に渡って、再度マックフライポテトM・Lサイズの販売を休止すると発表した。
加えて、先述した通り、一部の『McDonald’s』店舗において人気サイドメニュー ハッシュポテトの単品販売が休止となる他、バリューセットに付いてくるハッシュポテトにおいては、通常のセット価格でホットアップルパイ、50円上乗せでチキンマックナゲット®︎ 5ピースおよびサイドサラダからサイドメニューが選択可能。なお、1月13日(木)〜14日(金)以降には通常販売を再開する予定とのこと。