LOEWE が『千と千尋の神隠し』をテーマにしたジブリとのコラボコレクション第2弾をローンチ
〈LOEWE〉×「スタジオジブリ」による待望のコラボレーション第2弾を写真家のユルゲン・テラーが撮り下ろす
昨年末にスペインのラグジュアリーブランド〈LOEWE(ロエベ)〉が、日本アニメーション界を代表する「スタジオジブリ」のコラボレーションシリーズ第2弾を発表。今回のテーマはあの大ヒット作『千と千尋の神隠し』だ。
そんな待望の最新コラボでは、千尋やハク、カオナシといった映画内に登場するアイコニックなキャラクターが各アイテムにあしらわれており、Tシャツやフーディ、カーディガン、デニムパンツ、パファー、そしてブランドを象徴するレザーバッグやブランケット、スカーフなどがラインアップ。
また、同コレクションはジャカードプリントやレザーの寄木細工、刺繍といった〈LOEWE〉らしいディテールが全体に散りばめられ、日本の伝統的なパッチワークである“ボロ”を取り入れたユニークなデザインも展開する。このようにして細部へのこだわりが各アイテムのキャラクターに命を吹き込み、実際の映画のように生き生きとした唯一無二な仕上がりのコレクションへと昇華されている。
そしてキャンペーンルックは、かの有名なファッションフォトグラファー Juergen Teller(ユルゲン・テラー)がファンタジーと現実の間を表現し、アーティストのDua Saleh(デュア・サレー)らがモデルとして登場。まずは上のギャラリーからルック画像を確認して、詳細に関しては〈LOEWE〉の公式WEBサイトよりチェックしてみてほしい。