adidas Basketball からスポーツウェアの新ビジョンを提示した最新コレクションのCHAPTER 01がリリース
発売を記念して、上杉柊平をモデルに起用した『Hypebeast』 オリジナルのビジュアルを公開中
〈adidas(アディダス)〉が展開するバスケットボールライン“adidas Basketball(アディダス バスケットボール)”から、洗練されたエフォートレススタイルを掲げるアパレルコレクションの2025年 CHAPTER 01がリリースされた。今回はカラーリングのアップデートにくわえ、新たなアイテムもラインアップし、フォルム、機能性、カラーのバランスを追求したアパレルコレクションへと仕上げられている。
また、これまでのCHAPTERと同様にあらゆる体型を考慮して、すべてのジェンダーに合うように構築されたUNITEFITシステムが採用され、サイズ、スタイルを選ばないような絶妙シルエットになっている。そして、サスティナブルなリサイクル素材も一部使用された。そんな“adidas Basketball THE 2025 COLLECTION CHAPTER 01”は、時を経ても色褪せないシルエットを現代的な色使いで、新しいスポーツウェアのビジョンを提示している。
そこで『Hypebeast』では、最新コレクションのリリースを記念したビジュアルを制作。モデルには、様々なメディアや広告などで活躍する俳優の上杉柊平を起用し、スポーツウェアの枠組みをこえたファッション的視点で表現した。「そもそもアディダスはスポーツブランドなので、機能性に関しては誰もが疑わないと思うんですよね。だからこそ今回は、ファッションアイテムとしてどのように見せていくか。そういったところを意識してモデルをやらせていただきました」と言う上杉柊平は、過去にバスケットボールをプレイしていたこともあったそうで「中学生の時にバスケをやるようになって、海外で行われている試合とかもチェックしていました。その当時の選手たちが着ているウェアはアディダスのイメージが強くて、ファッション的にもかっこいいなっていう印象でしたね」。
今回は、ONE FL HOODYにバスケットシューズのDAME 9を合わせたスタイルや、ADI BB JACKETを軸にオールブラックでシックにまとめ、紫のHARDEN VOL8をワンポイントにしたコーディネートで、スポーティかつカジュアルなストリートコートのムードを表現している。「スタイリングを担当してくれた奎が、うまくカジュアルウェアと混ぜてくれて、最終的に普段の自分のスタイルに近い感じになっていたと思います。あとは、今回着用したスウェットパンツのジップとか、(“adidas Basketball”は)細かいディテールにもこだわりが感じられましたね。バスケをやっている人はもちろん、そうでない人でもワードローブに取り入れられるコレクションだなと感じました。」
まずは、上記の各スライダーボックスからエディトリアルの様子をご堪能いただき、詳細に関してはブランドの公式オンラインサイトをチェックしてみよう。