“無敵の絶対王者” ナイジャ・ヒューストンがついに自身のスケートボードブランド Disorder Skateboards を立ち上げる

スケートボードシーンに“無敵の絶対王者”として君臨する26歳のアメリカ人プロスケーター Nyjah Huston（ナイジャ・ヒューストン）が、ついに自身のスケートボードブランド〈Disorder Skateboards（ディスオーダー スケードボード）〉を立ち上げた。

日本人のクォーターであるNyjahは11歳でプロデューを果たし、今日までに「World Skateboarding Championship」を4度、「X Games」（Street）を12度も制してきた言わずと知れたスーパースター。スケートボードが競技として初採用された「2020年東京オリンピック」にもアメリカ代表として出場予定で、初代王者に成り得るこのタイミングで長年の夢だった自身のブランドの立ち上げを決めたそうだ。

ブランド名は彼の個性的かつ反抗的なスタイルから名付けられ、「東京オリンピック」には〈Disorder Skateboards〉のデッキで出場。先駆けて6月25日（現地時間）には初のデッキ Apocalypseを一般販売したところ、わずか2分で完売したそうだ。

〈Disorder Skateboards〉の新作情報はブランドの公式『Instagram』で発信していくそうなので、気になる方はこちらからぜひフォローを。

ちなみにSnoop Dogg（スヌープ・ドッグ）が「東京オリンピック」のハイライト番組のコメンテーターに就任したのはご存知？