『ストレンジャー・シングス』シーズン4は“史上最もダークな雰囲気”になるらしい
マイク・ウィーラー役のフィン・ヴォルフハルトが明かす
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2016年のシーズン1、2017年のシーズン2、2019年のシーズン3と、シーズン毎に全世界で社会現象を巻き起こしてきた「Netflix(ネットフリックス)」のオリジナルSFドラマ『Stranger Things(ストレンジャー・シングス)』。2019年10月にシーズン4の制作決定が報じられ、当初は2021年初旬に配信開始予定だったものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により現在も撮影が行われている。本作はシーズン毎にホラー/スリラー要素を増しており、新シーズンもより一層の内容になることが予想されるが、ここにきて中心人物の1人であるマイク・ウィーラー役を演じるFinn Wolfhard(フィン・ヴォルフハルト)が、シーズン4はホラー/スリラー要素だけでなく“史上最もダークな雰囲気”になることを明かした。
Finnはアメリカのポッドキャスト『CBC Listen』でのインタビューで、「シーズン毎にどんどんダークになっていて、シーズン3では爆発するネズミが登場したりので、1番ダークなシーズンだと思っていました。でもシーズン4は本当に史上最もダークなシーズンになります」とコメント。具体的なシーンについては明かさなかったが、シーズン3が終了してから約1年半、新シーズンの公開を待ちわびているファンの期待を裏切らない内容であることは間違いなさそうだ。シーズン4の正式な配信日は明かされていないが、年内には情報が入ってくるだろう。今後のアップデートに要注目だ。