teamLab が自宅で楽しめるインタラクティブなプロジェクト “Flowers Bombing Home” を始動

新型コロナウィルス感染症（COVID-19）対策のために、ソーシャル・ディスタンスが世界各国で強化されている中、東京ウルトラテクノロジスト集団 「teamLab（チームラボ）」は、アート愛好家が自宅で楽しめるインタラクティブなプロジェクト“Flowers Bombing Home”を始動した。

同プロジェクトは、世界各国から参加者を募集。テンプレートを用いて独自が思い描く“花”のイラストレーションをサイト上にアップロードし、それが世界各国のTV画面で放送されるというもの。「teamLab」は「世界各国で描かれた“花”は、新型コロナウィルス感染症（COVID-19）が収束するまで、咲き続けます。収束したら、それらは世界の様々な場所で一度に咲いて散ります。アートワークは人々がこの時代を覚えていられるよう、永遠保存され続けます」とコメント。『YouTube（ユーチューブ）』のアプリ上で“Flowers bombing home”と検索すると、リアルタイムで作品を鑑賞することができるという。同プロジェクトの詳細に関しては、公式オンラインサイトをチェックしよう。

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