元NBA選手が試合中に偽物の Air Jordan 11 を履いた過去を告白
全国中継される大事な一戦で着用
元NBA選手が試合中に偽物の Air Jordan 11 を履いた過去を告白
全国中継される大事な一戦で着用
ニューヨーク・ニックスなどで活躍した元NBA選手のNate Robinson（ネイト・ロビンソン）。身長175cmというバスケット選手としては小柄だったが、驚異的な身体能力で「スラムダンクコンテスト」で3度優勝した実績を持つ。そんなRobinsonが過去に偽物のAir Jordanを履いて試合に臨んだ過去を告白した。
それはRobinsonの大学時代。ワシントン大学でプレーしたNateは、オレゴン大学との一戦で偽物のAir Jordan 11を着用した。スニーカーヘッズとしても知られるRobinsonは、その偽物のオールホワイトモデルが気に入ってしまったそうで、全国中継される大事な一戦の一足にチョイス。試合は23得点をあげたRobinsonの活躍によってワシントン大学が見事に勝利。本人いわく、その偽物のAJ11は、本来シュータンの中央部分にあしらわれているタグが、上部に取り付けられていたそうだ。フォトギャラリーがその時の実際の写真になる。
AJ1の前身モデル〈Nike（ナイキ）〉Air Ship “Banned”の復刻版もチェックしておこう。
