Versace のブランド哲学を体現する愛と情熱を凝縮した官能的なメンズフレグランスが登場

イタリアン・モードの女王とも称されるDonatella Versace（ドナテラ・ヴェルサーチェ）が1997年からアーティスティック・ディレクターを務めるブランド〈Versace（ヴェルサーチェ）〉。同ブランドが放つメンズフレグランスの最新作 EROS FLAME（エロス フレイム）オーデパルファムは、愛の尊さを説く彼女のフィロソフィーが凝縮されたような芳香だ。

柑橘系のイタリアンな香りと、スパイシーなブラックペッパーというコントラストのある特徴的なヘッドノートは、ラストに香るウッドやバニラが官能的なまろやかさを残し、力強さと品格が見事なハーモニーを奏でる。サイズ展開も30ml（7,000円＋税）、50ml（9,500円＋税）、100ml（12,300円＋税）と用途に合わせて選べるのが嬉しいところ。目が離せないのは、プロダクトだけではない。イタリアの彫刻家 Antonio Canova（アントニオ・カノーヴァ）による“アモルとプシュケ”を現代的に解釈した広告キャンペーンも圧巻だ。パッケージから真紅のボトルにまであしらわれたブランドを象徴するギリシャ神話の女王メドゥーサを生き写ししたかのような、スーパーモデル Gigi Hadid（ジジ・ハディッド）とダヴィデ像を彷彿させる肉体美をたずさえた男性モデルSalomon Diaz（サロモン・ディアス）によって、流麗なストーリーが紡ぎ出されている。大胆かつエレガントな〈Versace〉による魅惑の新作フレグランスは現在ブランドの直営店や百貨店などにて販売中。まずは、上のフォトギャラリーと下のプレイヤーからプロダクトとそのキャンペーンビジュアルをチェックしてみよう。

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