Apple がアップデートされた iOS 13.2 に計60種類の新絵文字を追加

あらゆる価値観を賛美する数々の新絵文字をチェック

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先日、世界中で絶大な支持を集めるワイヤレスイヤホン AirPodsの最新モデルとなるAirPods Proをリリースしたばかりの「Apple (アップル)」が、10月28日(現地時間)より配信開始となったiOS 13.2正規版のアップデートとして、計60種類の新絵文字を追加。

以前にもお伝えした通り、今回のアップデートでは、“世界絵文字デー”を祝し、多様性と包括性にフォーカスした計60種類の新たな絵文字が登場。そのテーマ通り、家族や恋人を表す絵文字では、性別や肌の色を自由に選択できる新機能が搭載されるほか、盲導犬、車椅子、義手、義肢などの障害をテーマにした絵文字や、ジェンダーニュートラルな絵文字など、あらゆる価値観を賛美する「Apple」の価値観が垣間見える絵文字がラインアップ。さらには、ワッフルやバター、カワウソ、ナマケモノ、アイスキューブ、あくびをするスマイリーフェイスなどのユニークな絵文字も新たに登場する。

これに加え、今回のアップデートには、 iPhone 11シリーズに対応する画像処理システム deep fusionが搭載。本機能を使用すれば、機械学習により撮影した写真のクオリティを大幅に向上させることが可能に。また、Siriの操作時における音声の録音機能も追加。ユーザーは、Siriの精度向上のため、録音されたデータを「Apple」と共有するか否かを「プライバシー設定」から選択することができる。

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