八村塁のハロウィンコスチュームを採点
NBA開幕から全試合で二桁得点を達成している八村選手のハロウィンの出来はいかに?
10月23日(現地時間)のダラス・マーベリックス戦でNBAデビューを飾った八村塁。開幕から3戦ではあるが、全試合で二桁得点を達成し、現在のところ1試合平均16.3得点、7.7リバウンド、1.7アシストと、主力のJohn Wall(ジョン・ウォール)を欠くチームにおいて主力としての役割を担っている。
さて、アメリカでもハロウィンに差し掛かり、今年も各選手がおもいおもいのコスチュームを着て会場入りをする姿がクローズアップされている。ルーキーの八村選手も早速その習慣にトライしてみたようだ。
ハロウィン定番といえるスケルトンの全身タイツに、MLB ワシントン・ナショナルズのキャップと自身の名前と背番号8番の入ったベースボールシャツを上から羽織ってアリーナ入りする八村選手。足元には〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉のアスリートらしく近日発売予定のAir Jordan 1 Low React “Fearless” by Ghetto Gastroをいち早くチョイスしていた。例年、手の込んだ仮装を仕込む先輩方がいるなか、飾らない21歳の若者の直球勝負といったコスチュームであるが、現在、初のワールドシリーズ制覇を目指し最終第7戦まで持ち込んだ地元チームのナショナルズをしっかりと応援している点は◎