カリーやデュラントら NBA ウォリアーズ所属プレイヤーたちが選ぶ歴代ベストラッパー TOP 5

アメリカのスポーツ専門チャンネル「NBC Sports」が、“Top 5 Rappers of All-Time”と題した短い動画を発表した。これは、昨季のNBA王者であるゴールデンステート・ウォリアーズの所属選手が“歴代のベストラッパー5人”を選出するというシンプルかつユニークな企画。

Stephen Curry（ステフィン・カリー）やKevin Durant（ケヴィン・デュラント）ら20代後半から30代前半のプレイヤーを中心に構成される同チームであるが、それぞれの出身地やバックグラウンドは様々。また、あまり知られていないが、Swaggy P（スワッギー・P）ことNick Young（ニック・ヤング）はKendrick Lamar（ケンドリック・ラマー）の従兄弟でもある。そんな彼らが選ぶ5人には、1990年代を代表する2Pac（トゥーパック）やThe Notorious B.I.G.（ノトーリアス・BIG）に加えて、JAY-Z（ジェイ・Z）、Nas（ナズ）などのベテラン勢からDrake（ドレイク）、J. Cole（J・コール）など現代を代表するラッパーまでが幅広くランクイン。なかにはKendrick Lamarを5回挙げる選手など、面白いランキングとなっている。早速その様子を下よりチェックしてみよう。

あわせて、LeBron vs Donald Trump米大統領の論争にCurryが援護射撃したニュースも確認してみてはいかがだろうか。