畳や檜風呂を備えた高級旅館さながらの寝台列車“四季島”をチェック
近未来と和が融合した車内でくつろぎながら東日本の美しき四季と伝統を感じよう
「東日本旅客鉄道（JR東日本）」が2017年5月1日（月）より運行を開始した周遊型クルーズトレイン、その名も“TRAIN SUITE 四季島（トランスイート しきしま）”をご存知だろうか。予約が殺到しているというその注目の寝台列車は上野駅を発着駅に上は北海道までを走行し、東日本の四季と伝統を楽しみながらを周回する旅を提供している。全17室のうち1室は最高級の“四季島スイート”が用意され、畳や檜風呂までをも備えた和室仕様に。その他、窓の外に流れる美しき自然を堪能できる先頭と最後尾に配された展望車“きざし・いぶき”など数種類の部屋が設けられた車内の様子の一部をフォトロールよりチェックしてみよう。
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