KIKUNO が FUJI ROCK で見つけた DEFENDER の素顔|Interviews
ファッションディレクターのKIKUNOが、2年連続で「FUJI ROCK FESTIVAL ’26」のオフィシャルサポーターを務めたDEFENDERとともに新潟へと向かった。東京からの道中、そしてFUJI ROCK会場内でKIKUNOが感じたDEFENDERの魅力とは?
音楽フェスへ向かう道中は、単なる移動時間ではない。誰と行くかを決め、荷物を積み込み、その日に聴きたい音楽を選ぶ。窓の外の景色が都市から山へと変わるにつれ、少しずつ日常から解き放たれていく。会場のゲートをくぐるよりも前から、フェスは始まっている。
去る2026年7月24日(金)から7月26日(日)まで、新潟・苗場スキー場で開催された「FUJI ROCK FESTIVAL ’26(フジロック フェスティバル ’26)」。そのオフィシャルサポーターを、2025年に引き続き「DEFENDER(ディフェンダー)」が務めた。両者の親和性は、タフなルックスと雄大な自然という表層的なものだけではない。英国では、半世紀以上の歴史を持つ「グラストンベリー・フェスティバル」でも、オフィシャル車両パートナーとして、DEFENDERが参加アーティストの送迎を担っていた。目的地へ辿り着くための高い走破性と、長い移動を心地よい体験へ変える快適性。その両方が求められる音楽フェスは、DEFENDERの真価がもっとも自然に発揮される場所といえる。
今年のフジロックでも、入場ゲート付近の『YELLOW CLIFF』エリアに特設ブースが登場。ヒーローモデル DEFENDER OCTA BLACK P635と、PHEVであるDEFENDER 110 X-DYNAMIC HSE P300eが展示された。さらに、場外エリアから場内最奥エリアまでを結ぶサービス「FUJI ROCK go round」の一部車両としてもDEFENDERが運行され、来場者を苗場の起伏に富んだルートへと運んだ。
今回『Hypebeast』がDEFENDERのステアリングを託したのは、〈PURPLE THINGS(パープルシングス)〉のデザイナー KIKUNO。普段から頻繁にクルマを運転し、長距離ドライブや山登りも好む彼女が、DEFENDERで新潟・苗場へ向かった。ひとつの旅を通して見えてきたのは、本格オフローダーというイメージだけでは語りきれない、日常と冒険をシームレスにつなぐ懐の深さだった。
「実は、今年やりたいことや手に入れたいものをビジュアルでまとめたビジョンボードに、DEFENDERの写真を貼っていたんです」。そう語る彼女が、憧れの“ドリームカー”と共に過ごした数日間で見出した、DEFENDERの本質とは。
“機能美の延長線上に、真の豊かさがある”
Hypebeast:今回、DEFENDERで長い距離を走っていただきました。まずは率直な印象を教えてください。
KIKUNO:自分で言うのもなんですけど、すごく馴染んでいたと思いますし(笑)、自分の性格にも合っている気がしました。私は山登りも好きなので、そういう趣味にもぴったりですよね。乗る前は大きくて少し身構えるクルマだったけど、不思議とすぐに慣れて。視点が高いので開放感があるし、ボディの大きさは運転していて“守られている”ような安心感をくれる。特別なテクニックも必要なく、静かで、スペーシャスで、どこまでも行けちゃいそうな感じ。乗った後は「いつかは……」と思ってしまいました。
乗る前の印象とのギャップはありましたか?
もともと持っていたイメージは、無骨でちょっとマスキュリンな、男のクルマ。ワイルドな乗り心地を想像していたんですが、車内の静かさに驚きました。まるで高性能なノイズキャンセリングヘッドフォンをつけているような感覚なんです。高速道路ではアダプティブクルーズコントロールを使っていたので、長時間でも全然疲れませんでしたし、静かな車内で音楽を楽しみながら苗場まで来られて、移動そのものが心地よかったです。
フジロックというカルチャーの祭典において、DEFENDERはどう映りましたか?
フジロックって、音楽だけじゃなくて、そこにある空気感や自然との対話を楽しむ場所ですよね。DEFENDERは、その風景に完璧に溶け込んでいた。デザインが苗場の山々に映えるし、それでいて車内に入れば、フェスの喧騒を忘れて自分を取り戻せる静寂がある。
インテリアで印象に残った部分はありますか?
とにかく実用性が高いですよね。インパネやセンターコンソールの周辺にも余裕があって、荷物や小物を置ける場所がたくさんある。フェスはどうしても持ち物が増えるので、気を遣わずに何でも載せられるのはいいなと思いました。
フジロックの場内をDEFENDERで移動する「go round」では、後席での走行も体験されました。
荒れた林道の走行だったので身構えていたんですけど、座面からの突き上げもほとんどなくて。普通の舗装された道を走っているぐらいの感覚で、お尻が痛くなることもないし、走りが安定していて驚きました。運転しているときだけでなく、後ろに乗っていても不安がないんですね。走る場所が変わっても、快適さが変わらない。見た目から想像していた以上に、オンロードでもオフロードでも安心して乗れるクルマなんだな、と。
今回の旅を終えて、KIKUNOさんにとってDEFENDERはどんな存在になりましたか?
自分の性格やライフスタイルに合うクルマだと、より具体的に使用シーンが想像できるようになりました。街で日常的に乗ることもできて、そのまま山やフェスにも向かえる。移動する距離や行き先を、自分で狭めなくていい。不可能なことを可能にしてくれるクルマだと思います。
KIKUNOさんはファッションディレクターとして、デザインの面ではこのクルマをどう見ていますか?
知的なセンスを感じました。実際に自分でハンドルを握ってディテールに触れてみると、そこには静かなラグジュアリーさがあって、これ見よがしにをゴージャスさを叫んでいるわけじゃない。例えばセンターコンソールの収納力だったり、大きなディスプレイの使いやすさだったり。機能美の延長線上に、真の豊かさがあると感じました。
DEFENDERはKIKUNOさんのドリームカーだったと伺いました。
はい。毎年「今年やりたいこと」や「手に入れたいもの」をビジュアルでまとめるビジョンボードをiPadで作っているのですが、その「ドリームカー」のセクションに、実はDEFENDERの写真を載せていて。まさかフジロックという最高のシチュエーションでこのクルマと過ごせるとは思っていなかったので、個人的にはすごく感慨深い。あとはこのマニフェストを実現するだけかな。
KIKUNO/クリエイティブディレクター
東京を拠点に活動するファッションディレクター。〈PURPLE THINGS(パープルシングス)〉を手掛けるほか、DJなどとしても活躍。ファッション、ストリート、アウトドアを自由に行き来する独自の感覚で、幅広い支持を集めている。
DEFENDER 110 X-DYNAMIC HSE P300e
全長 × 全幅 × 全高:4,945mm × 1,995mm × 1,970mm
ホイールベース:3,020mm
車両重量:2,610kg
エンジン形式:2.0L 直列4気筒ガソリンターボ+電動モーター
トランスミッション:8速AT
システム最高出力:300ps
駆動方式:全輪駆動(AWD)
燃料タンク容量:90L
EV走行換算距離:53km
普通充電時間:約2時間30分(7kW普通充電器使用時/0〜100%)
乗車定員:5名
車両本体価格:1,255万円〜(税込)
問い合わせ:ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568(9:00〜18:00、土日祝日を除く)主な装備・特徴:
プラグインハイブリッドシステム
EVモード/ハイブリッドモード
回生ブレーキシステム
電子制御エアサスペンション
テレインレスポンス
ツインスピードトランスファーギアボックス(ハイ&ローレンジ)
最大900mmの渡河性能
20インチ“スタイル5098”ホイール(サテンダークグレイフィニッシュ)
スライディングパノラミックルーフ
マトリックスLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)
MERIDIANサウンドシステム
13.1インチタッチスクリーン
Pivi Proインフォテインメントシステム
Apple CarPlay/Android Auto





















