lucien pellat-finet 2025年秋冬コレクション
新アーティスティックディレクター 野口強の手掛けるファースト・コレクションがデビュー
“キング・オブ・カシミア”と称されるフランス発のストリートラグジュアリーブランド〈lucien pellat-finet(ルシアン ペラフィネ)〉が、アーティスティックディレクター 野口強による初のクリエイションとなる2025年秋冬コレクションを発表した。
〈lucien pellat-finet〉は今年2月、2024年に逝去したブランドの創設者 ルシアン・ぺラフィネと親交のあった日本のトップスタイリスト 野口強をアーティスティックディレクターに迎えたことをアナウンス。2025年秋冬シーズンより、彼がブランドのクリエイティブを全面的に担うことになる。ぺラフィネがコレクションを通じて伝えてきた“喜び”や“陽気”、“上質感”を継承しつつ、野口氏の現代的な解釈によって革新性と深みのあるコレクションを展開していく。
野口氏の手掛けるファーストコレクションでは、“アメリカ東海岸”をシーズンテーマに掲げ、クラシックなアメリカンスタイルをラグジュアリーに再解釈。たとえば、ウールのジャケットはシンプルなブレザーをベースにしながらも、フランスの高級服地メーカー「DORMEUIL(ドーメル)」のウールカシミアスストレッチを使用し、より洗練された雰囲気を纏う。USネイビーの上等兵曹に支給されたシャツをルーツとするCPOジャケットは、表地に通常使用される厚手のウールに代わって100%ピュアカシミアビーバーを、裏地には100%シルクツイルを用いた上質な仕立てに注目したい。アンディ・ウォーホル(Andy Worhol)が愛用していたことで知られるフォトグラファージャケットも現代的にアップデートされ、着心地とデザイン性を兼ね備えたアイコニックな1着に。また、英国調のライダースジャケットは、裏地に100%ピュアカシミアビーバーを贅沢に使用。さらに、〈ADDICT CLOTHES(アディクト クローズ)〉〈HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリック グラマー)〉〈MINEDENIM(マインデニム)〉とのコラボレーションアイテムも登場。ブランドのアイデンティティであるフレンチシックなスタイルに、長年のキャリアで培ってきた野口氏のエッジィな感性が融合した新生〈lucien pellat-finet〉のクリエーションに期待しよう。
ブランド:lucien pellat-finet
シーズン:2025年秋冬






















