Nike の名作 Air Zoom Spiridon からオリジナルカラー"Signal Blue"が再登場
2005年以来となる10年ぶりの復刻






1997年に〈Nike(ナイキ)〉から発売された名作 Air Zoom Spiridonから、爽やかなブルーが特徴のオリジナルカラー”Signal Blue(シグナル ブルー)”が再登場する。
Air Zoom Spiridonは、1997年にAIR MAX 97のデザイナーとしても名高いクリスチャン・トレッサー(Christian Tresser)が手がけ、その高い性能とデザイン性から注目を集めた革新的なランニングシューズだ。アッパーに施されたメッシュ素材、足の前面に配置されたZoom Airユニット、堅牢なアウトソールが、通気性や軽量性、足元のグリップ力を提供。スニーカーフリークはもちろん、アスリートからの支持も厚く、藤原ヒロシ主催の〈fragment design(フラグメント デザイン)〉ともコラボしたばかりで、その人気の高さは絶大だ。
このたびリリースが予定される”Signal Blue”は、アッパーに鮮やかなブルーを再採用したオリジナルカラー。マッドガードにはブラック、ミッドソールにホワイト、スウッシュにメタリックシルバーを配し、その色合いからコンテンポラリーな雰囲気を演出する。また、トゥ付近の小さなレッドのスウッシュが、現代的に仕上げた本作にワンアクセントを加えている。1997年と2005年以来の復刻となる本シューズは、現在注目を集めるAir Zoom Spiridonの勢いをさらに加速されることだろう。
Air Zoom Spiridon “Signal Blue”は、海外において2025年3月13日(木)9:00より販売開始。価格は、24,640円(税込)となる。