A BATHING APE®︎ が過去のアーカイブアイテムを復刻
“1st CAMO”のスノーボードジャケットやアーカイブグラフィックを用いたTシャツなど、〈BAPE®︎〉ファン垂涎のコレクターズアイテムが数量限定で登場
今年設立31周年を迎えた〈BAPE®︎(ベイプ)〉こと〈A BATHING APE®︎(ア・ベイシング・エイプ)〉が、1993年から続く軌跡を次の時代に受け継いでいくコレクション “BAPE®︎ LEGACY”を4月6日(土)にローンチする。
“BAPE®︎ LEGACY”とは、東京ストリートカルチャーの原点となったセレクトショップ『NOWHERE(ノーウェア)』のオリジナルブランドとして誕生した〈BAPE®︎〉が、これまでに世に送り出してきた膨大なアーカイブから、ブランド設立当時〜2000年代前半までに発売されたアイテムを厳選して復刻するコレクション。各アイテムは当時のディテールや雰囲気はそのままに、シルエットを現代的にアップデート。また、今回復刻する全アイテムのAPE HEADタグの内側には、『NOWHERE』を意味する“NW”のロゴを施しているのもポイントだ。
まず“BAPE®︎のクラシック”と呼ぶに相応しいショートレングスのスノーボードジャケット(66,000円)は、なんと10年ぶりの復刻。重ね着や都会的なコーディネートに合わせやすいショート丈で、“1st CAMO”と“ブラック”の2色を展開する(*ブラックは『BAPEXCLUSIVE™️ AOYAMA』限定カラー)。そして〈BAPE®︎〉らしいアメリカンカジュアルなテイストをふんだんに感じさせる名作として知られるチェックシャツ(25,300円)は、深みのある“グリーン”と春らしい“アイボリー”の2色を用意。
ラグランスウェット(25,300円)は1型3色展開。映画『最後の猿の惑星』内に登場する台詞「APE SHALL NEVER KILL APE(猿は猿を殺すべからず)」からインスピレーションを得た〈BAPE®︎〉のアーカイブを象徴するグラフィックを、“アイボリー”、“サックス”、“ブラック”といった発売当時をイメージしたカラーリングで再現(*ブラックは『BAPEXCLUSIVE™️ AOYAMA』限定カラー)。なお、“アイボリー”は染み込みプリント、他2カラーは半ラバープリントを採用し、ヴィンテージを意識した仕上がりとなっている。
Tシャツ(9,900円)は全4型で、90年代の雰囲気を醸し出す懐かしいグラフィックが揃う。“MADE WITH GENERAL”のホワイトTシャツは、ブランド初期のデザインソースを踏襲し、ネック部分に付くネームタグを大胆にフロントにプリントした、コレクター心をくすぐる1枚。“GENERAL”は現代も多用される〈BAPE®︎〉を象徴するグラフィック。ネイビーのボディに、ホワイトのプリントが潔いデザインに。バーガンディのボディに採用されたグラフィックも、“GENERAL”と並び往年のファンにはお馴染みのデザイン。クラシックフォントでレタリングした“A BATHING APE”の文字とのバランスが秀逸な仕上がりに。そして、『BAPEXCLUSIVE™️ AOYAMA』限定で販売するブラックTシャツは、ネームタグに描かれたグラフィックを“反転”させたプリントに注目してほしい。
〈BAPE®︎〉のこれまでの歴史を感じられるコレクション “BAPE®︎ LEGACY”は、2024年4月6日(土)より〈A BATHING APE®〉正規取り扱い店舗および『BAPE.COM WEB STORE』にて、数量限定で販売予定。各アイテムの詳細については、こちらでご確認を。(*本文中の商品価格は全て税込)