Timberland が吉祥寺の名店 The Apartment との別注フットウェア第2弾を発売
1983年に誕生したフィールドブーツをアーネスト・ヘミングウェイによる名作『老人と海』に着想を得てアレンジ







アメリカ東海岸で誕生したアウトドアライフスタイルブランド〈Timberland(ティンバーランド)〉が、東京・吉祥寺のセレクトショップ『The Apartment(ジ・アパートメント)』との別注フットウェア第2弾を発売する。
今回は、1983年に誕生して以来、長年アイコンとして愛され続けているフィールドブーツをベースに採用し、自身も20年以上愛用しているという『The Apartment』のオーナー 大橋高歩監修のもと、アメリカ文学史に輝く、アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)による名作『老人と海』に着想を得てアレンジ。2000年代前半にアメリカ東海岸でフィールドブーツが一大ブームを巻き起こした際に、人気を集めたオールレザーとミッドソールのカラーが切り替わるパターンを踏襲。さらに、サイドパネルとシュータンには“海”を連想させるエメラルドグリーンのヌバックを、アッパーには古き良きアメリカを感じさせるクラシックなブラウンのスムースレザーを配すことで、どこか懐かしくも新鮮な印象の1足に仕上げている。また、レザー製のインソールとハングタグには、『The Apartment』のロゴをデボス加工であしらっている他、係船ロープを彷彿とさせるシューレースも付属。イメージビジュアルは、ニューヨークのジャマイカ湾に拠点を構える『The Almeda Club』を主宰するグラハム・ヒル(Graham Hill)が担当し、“現代のヘミングウェイ”という世界観を表現したという。
『The Apartment』別注による〈Timberland〉フィールドブーツは、3月20日(水)より『The Apartment Tokyo』『The Apartment Tokyo』公式オンラインストアにて、3月29日(金)より『ティンバーランド直営店 ブティック トウキョウ』にて販売開始。価格は23,100円(税込)となる。