東京のユース世代を押し上げる新鋭ブランド Paranoid | On The Rise

謎に包まれた彼らの成長秘話や服作りの過程についてインタビューを敢行

ファッション 
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次世代を担うデザイナーやアーティスト、ミュージシャンといった若きクリエイターたちにスポットライトを当てる連載企画 “On The Rise”。第14回目となる今回は、代表を務めるShingo、デザイナーのWataru Murakami、ディレクターのYamakiによるユニセックスブランド〈Paranoid(パラノイド)〉にフォーカスする。

大学の同級生だったという彼らは、独学でファッションデザインやブランド運営を学び、2021年より〈Paranoid〉をスタート。渋谷の『PULP』や『伊勢丹新宿店』メンズ館などでカプセルコレクションのポップアップを重ねたのち、2023年春夏シーズンより本格的にコレクションを展開している。24歳の彼らの日常で生まれるリアルな“経験”や“感情”を毎シーズンのテーマとしており、同年代の仲間たちと作り上げる“竜界”や“蛾の世界”などを表現したユニークなルックは新鮮さを感じさせる。これまでに、国外でも多くのファンを持つアーティスト YAMEPIや壊れたスケートシューズから作品を生み出すYou2、ハンドメイドニットブランド〈Allergy(アレジー)〉といった、東京を拠点に活動する同年代たちとのコラボレーションを展開し、若者からの支持を着々と得ている。

本稿では、未だ謎に包まれている彼らやブランドについてを徹底解剖。ファッションブランドを始めたきっかけから、コレクション制作の進行過程、成長秘話までを語ってもらった。


Hypebeast:まず、ブランドを始めたきっかけやファッションブランドを始めようと思った理由を教えてください。

Shingo(以下、S):大学2年生のときですかね。僕とYamakiは、服好き同士で仲良くしていて。僕は昔から古いアニメが好きで、当時とあるブランドが僕の好きなアニメとコラボレーションをするとなって、Yamakiと2人ですごく楽しみにしていたんです。ですが、リリースされたものが拍子抜けするようなデザインもので。その際に、商業的に販売するつもりはなかったのですが、着たいものは自分たちで作ってしまえばいいのではないかという話になったんです。実際に自分たちで作って着てみると、思ったよりも周りからの反響があって。そのできごとがきっかけで、自分たちでオリジナルの服を作って販売していけるのではないかとYamakiと話したことから、Paranoidが始まりました。

Yamaki(以下、Y):最初は、有りボディにプリントをするだけのアイテムを作っていて。僕とShingoの2人でブランドを運営していました。初期の頃、WataruはIllustratorやPhotoshopを使ってクリエイティブ周りの仕事を手伝ってくれていたんです。そうしているうちに、気付いたら他のことも一緒にやるようになっていて。就職をするかしないかのタイミングで、正式にメンバーになってくれました。

Wataru(以下、W):大学に入ってから、僕がiPadを使って個人的にフライヤーなどのデザインをしていたことをShingoとYamakiは知っていて。彼らがブランドを始めるとなった際に、デザインを依頼してくれたことが2人と仲良くなるきっかけでしたね。最初の1年間は、僕はParanoidのメンバーではなかったんです。グラフィックのデザインと撮影を手伝いに行くことは、友達の延長線上で参加していたので。当時は、そこまでファッション関係の仕事をやりたいという気持ちはなかったのですが、母親が自分で服を作ったりしていて小さい頃からミシンを触る機会があったんです。なので、縫えば服が作れるという感覚は幼い頃に覚えていて。Paranoidの仕事をするようになってから、服作りに一気にのめり込みました。

Paranoidというブランド名にはどんな意味が込められているのでしょうか?

Y:僕が大学生のときに名前を付けた感覚と、今Paranoidに対する想いというのは少し変化していて。Paranoidを直訳すると、妄想、被害妄想という意味になりますよね。正直、大学生のときの僕は“なんかイケてるな”と思ってこの名前をつけたんです。それが、ブランドをやっていくなかで、今すごく意味を持ち始めていて。いわゆる“被害妄想”というのは、考えすぎる、などのワードが思い浮かんでくるような少しナーバスな言い方だと思うんです。ですが、最近はナーバスになるほど考え込む、“妄想”することでいいクリエイティブが作れるのではないかなと気付いて。なので、そのParanoidという名前に意味を見出していきたいし、この先も追求していきたいと思っています。

3人それぞれの役割について教えていただけますか?

S:僕はブランドの代表的なポジションにいて、全体の動き方を決めることとお金周りを担当しています。

Y:僕は、主にクリエイティブ周りのディレクションを担当しています。具体的には、最初にコレクションのテーマを考えて、ルックのキャスティングやビジュアルをどう作っていくかなどを考えています。

W:僕はデザインですね。服作りの全般を担っています。それぞれのポジションがあり、チームで動いています。

Y:自分たちが最大限力を伸ばせるところにいると思います。

S:そうですね。面白いことにそれぞれが血液型も、性格も、考え方も全く違うんです。だからこそ、被ることなく適正なポジションでやっていけているのかなと。

3人が性格や考え方が異なるなかで、ブランドとして1つのものを作り上げる際の認識のすり合わせはどのように行なっているのですか?

S:各シーズンの流れとしては、まずYamakiとWataruにコレクションの方向性を決めてもらって、ほとんど決まった段階で僕が聞かせてもらう。そのテーマを僕が第三者目線でみて、修正を加えながら1つにまとめています。

W:会話が大事だと思っていて。なので、制作期間は、最初にYamakiから出たそのシーズンのキーワードとなる言葉を基に、デザインなしでだいたい1カ月間ほど話しながらリサーチし、それについて考えます。

Y:そのキーワードを意識して日常生活を送るんです。なので、最初の1カ月は3人全員が自然とテーマと同じムードになっていて。そうすることで、そのあとに出来上がるものが薄くならない気がするので。

W:そのあと僕がデザインを起こして、服を作っていきます。

服を作る期間は、2人(Shingo&Yamaki)は服については特に言及しないんでしょうか?

S:僕は、割と途中経過を見ますね。普段はアパレルのショップでも働いているため、トレンドの傾向をある程度分かっていて。やっぱり、デザイン性に特化して売れなかったりだとか、お金がなくてできないというのは本末転倒だと思うので。ほとんど完成したところでこれはやめたほうがいいというのは、さすがに僕も言いづらい部分がありますしね。Wataruも途中経過を見せてくれるし、そのときに“この形の方がいいのではないか”というようなことを話します。

W:僕とYamakiの服の認識は、先ほどお話ししたような会話のなかである程度イメージができあがっているんです。最終的にどんなムードのルックにしていくかというのも、2人の間では1カ月目の段階でほとんどすり合わせができていて。僕が服を作り始める時点ではルックも意識しつつ、それを形にしていきます。

ポップアップでアイテムを発表していたなかで、コレクションに切り替えようと思った明確なタイミングはありますか?

S:最初は、月1ペースで1型か2型くらいアイテムを出していて。ほとんどがプリントか刺繍を入れて、ベースのボディを変えていくという流れで運営していました。そのとき、コロナ禍でオンラインで服を買うことが主流となり、会社ではなく個人でもブランドを運営する人が増えたことに伴って、ボディの会社も多くなっていて。それ以前は、Tシャツ、ロンT、スウェット、パーカーのみだったものが、アウターなどいろいろな型が簡単に作れるようになっていたんです。その状況は僕たちブランドとしては戦いやすかったし、色々なポップアップをやっていたけれど。始めて2年ほど経つうちに、他にも同年代のブランドが出てきていて。そうなるとボディも被ってしまったり、僕たちは唯一無二ではなくなってしまうのではないかと。なので、そろそろ戦い方を変えないとという気持ちとお金もうまく貯めていたこともあって、コレクションとして発表する方法に切り替えました。

W:それと、僕がコレクションベースで発表したい気持ちが強くなっていて。やっぱり、着数を出したかった。ポップアップでスポットで出していくとなると、コンセプトを伝えきれないなっていうのもあって。最初はコレクションの流れもやり方も知らなかったれど、気合と勢いで作り始めたという感じですね。

アイテムは、メンズとウィメンズの両方を展開しているのでしょうか?

S:2022年に展開したサマーコレクションで、一度ウィメンズのタンクトップを作ったんです。そのとき作った理由は、メンズブランドと謳っていたけれど、ルックのモデルに女性も起用したいこともあって。それと、徐々にWataruがデザインするようになっていくにつれて、彼がウィメンズのアイテムにもトライしたいという気持ちがあったことも大きい理由ですね。

Wataruさんは普段メンズの服を着ることが多いと思うのですが、ウィメンズのアイテムを作る際にはどこから着想を得ているのですか?

W:ウィメンズに関しては、自分が着ないからこそ見ている側からしか作れないものを作りたいなと思っていて。着て欲しい、着て可愛い、着てかっこいいというレディース像が自分の中にあるので、自分の中で一番純粋なクリエイティブができているような気がするので。自分の性格も反映されてはいますが、キャラクターは一貫して“ナードで不思議で力強い”というような女性像に仕上げています。

メンズも同じように一貫しているキャラクターがあるんでしょうか?

W:メンズは毎シーズンモデリングを変えています。ただ、シルエットの輪郭、機能性のための構造、さまざまなスタイルや文脈の混和という服造りにおいてのコンセプトは変わりません。

では、Paranoidとして毎シーズン共通するスタイルはありますか?

W:そのイメージを謳っているわけではないのですが、ディテールとして無意識でミリタリーの要素を取り入れているのではないかと思っていて。これは、自分がミリタリーのデザインが好きだということと、母親からの影響が大きいんです。子供のときから空軍の演習を見に行ったりだとか、MA-1が家に何着も置いてあったりしていて。Paranoidの雰囲気としてミリタリーなブランドかといわれると少し違いますが、デザイン的なところではディテールとして特に多く入っていますね。

ミリタリーという要素は、デザインのインスピレーション源としても機能しているのでしょうか?

W:それは全く違うんです。各コレクションのインスピレーション源は、最初にYamakiからもらうキーワードなので。それは、個人の精神や感情というような、全て内発的なものなんです。それを先ほどお話したように、1カ月ほど考えて整理して、そこで繋がる言葉や風景の写真から絵として出していって、服として構成してきます。それをいかに見た人に伝わるように昇華していくかというのが課題だと思っていて、僕が服を作る上で今一番取り組んでいるところですね。こういったクリエイティブをファッションブランドとしてどう魅せていくか、どう伝えるかは一生の課題だと思います。

Y:0から1を生み出すというのはすごく大事なことだと思っていて。今は色々なものがありすぎて、正直どれが本物なのか分からないことが多くて。インスピレーション源がこの世にすでに存在しているものや言葉であるのではなく、自分たちの身に起こったことや、僕らの日常であれば、それが真のオリジナルだと思うんです。なので、テーマのインスピレーション源は大きく言えば“自分”なんだと思います。

前シーズンのYou2くんとのコラボレーションはどのような経緯で?

W:You2くんは、最初のシーズンの展示会に来てくれて。知り合う前から存在は知っていたけれど、普段は顔を出してないから話しかけるまで気付かなくて。服をすごく丁寧に見てくれている人がいるなと思って話しかけたら、彼ですごく驚いたんです。そのあと、ちょうどYou2くんの個展があって、2人の間に共通する話題もあり、その際に何か一緒にやろうという話になりました。

僕は大学4年生までずっとサッカーをやっていて、彼も高校までラグビーをやっていたそうで。ラグビーでは多くの選手がサッカーのスパイクを履くのですが、You2くんも高校時代サッカースパイクを着用しており、そこから“足跡”というキーワードを連想しました。今までつけてきた足跡と、これからつけていきたい足跡。それをスパイクのマスクとドレスで表現しようとなって。マスクはYou2くん、ドレスは僕が作りました。使うスパイクはYou2くんのポリシーからも刺激を受けて、僕と同じピッチでプレーしたことがある選手オンリーでスパイクを譲っていただきました。彼には、自分の履いていたスパイクとして、NIKEのTiempoシリーズを渡しました。もちろん制作課程も楽しみましたが、ドレスもどう仕上がるか分からない不安もありつつ、悪党苦戦しました。スパイクを解体するのには1カ月かかったのですが、自分と向き合う時間も長く、とても有意義な時間となりました。

最新の2024年秋冬コレクションでこだわった点を教えていただけますか?

W:今季一番こだわり、気に入っているのがシャギーロングコートです。このコートは、アングレカムという花と、キサントパンスズメという蛾の関係に着目し制作しました。今シーズンのテーマは、愛と誕生の瞬間と生涯使命の役割。そこから“蛾”のキャラクターを作り上げました。蛾を擬人化し、その外観を連想させるようなシャギー生地を使用しました。もう1つのポイントは、僕らの周りは全員自転車に乗っているので、ロングコートが着れないという悩みがあったんです。ちょうどこれをデザインしているときに、“蛾”から連想してこのコートでアングレカムという花のシルエットを表現したいと思って。コートをめくったときにその花のシルエットになるようにという意図から裾をフックで留める仕様にし、そのデザインであれば自転車も乗れるようになるのではないかということを閃いたんです。アイテムにもよるけれど、基本的には僕らが街で遊ぶときのリアルクローズは意識していて。作品としてメッセージが載っているかというところで、このコートが一番思い入れがあるかなというか。早く着たいなという感じですね。

今季のアイテムに多く使われているものだと、この大きいボタンが印象的ですね。

W:このボタンは、たくさん使いましたね。今回、最初に“愛”というキーワードをもらって。愛について正解はないけれど、すごく昔から哲学的に語られているものじゃないですか。昨シーズンの1カ月間はいろんな人にとっての愛の話を聞いて、人って愛について語るときが一番嘘がないなと思ったんです。愛については知識をひけらかすような話でもないし、本当にそのときの感情で会話できる題材だなと。そんな愛が古典的に語られてきたということから、クラシックなムードのリファレンスを参考にこの大きいボタンをチョイスしました。

デニムのアイテムはあまりイメージがなかったのですが、今季初の試みなのでしょうか?

W:これまでに、1本だけなにも加工していない黒のデニムを作りましたが、ここまで加工するのは初めてですね。このようにシェービング加工をしてピンクの差し色を入れるというところは、ニッコウアオケンモンという蛾の柄から思い付いたんです。ピンクにした理由は、内側から湧き出るような美しいものを魅せたくて。あとは、愛というワードから連想しました。

今季のルックの撮影地は、渋谷の名曲喫茶ライオンですか?

Y:今回、0.1秒ほどの蛾の誕生の瞬間から連想して、“瞬間の美しさ”というキーワードを表現しました。正面からしっかり用意をして撮るというよりは、画角に何人も写って、何かの瞬間をカメラマンの千葉亮太に撮ってもらうという新しい試みをして。場所は、僕らの仲間の内田ってやつにテーマを話して、ロケーションコーディネートをしてもらったんです。この場所は、これまでオーナーが10年間ほどすべての撮影を断っていたそうなのですが、僕と内田が何回もお店に話しに行って、やっと撮影する許可をもらいました。

W:スタイリングは、田畑銀也です。彼は、撮影前にそのシーズンのコンセプトを話すと、毎回2〜3週間ほど準備をしてからスタイリングに入ってくれるんです。本当に長い期間をかけてくれていて。前シーズンのときには、準備期間はずっと僕の家に泊まって、服作りの過程を話したりもしました。

Y:モデルは、Wataruの本当のおばあちゃん2人にも出てもらいました。

大学生のうちに始めたParanoidが、ここまで成長した理由はなんだと思いますか?

Y:気合いと根性と、愛と刺激をくれる仲間たちのおかげです。僕ら3人だけでは絶対に無理でした。服を作りながらも、外に出ていたことは大きいと思います。なのでクリエイティブがすごいとか、そういうことではないですね。それと、Paranoidが初期の頃に僕が働いていたアパレルのショップで出会った人たちには、本当に影響を受けました。同世代にこんなに面白い人たちがいるんだなと。僕たちが仲良くなる人たちは、みんな何かに飢えていて、何かをやろうとしている人がほとんどです。同じような志を持っている人しか周りに残らないような気がしていて。なのでこれから先も、彼らのパワーがないとParanoidは上がっていけないと思います。

W:ほとんどの時間を友だちと過ごしてると、その時間や経験が自分の中に残るんです。もちろん自身の内側の感情もそうだけれど、今はみんなごとブランドとして表現したいという気持ちになっていて。自分の感情を表現しようというのは、今季のコレクションまで。2025年春夏コレクションは、この半年間ぐらいをみんなと過ごした時間をどうアウトプットするかということを考えています。面白くなりそうですね。

最後に、これからのParanoidの展望を教えてください。

W:僕としては、自分が納得のできるクリエイティブを作るというところが目標です。それと、ランウェイショーをやりたい。これは、今すぐにでもという心意気ですね。服は絶対動いてた方が細部までデザインが出て、さらなる良さが出ると思うので。他のブランドのランウェイを見に行かせてもらう機会も増えて、刺激をもらっていることも大きいかもしれないですね。服以外にも、音、空間、モデルを全て揃えて1つの世界観を表現できるので、それはParanoidのやりたいことにも繋がると思っています。

S:僕らも同じような想いですね。ランウェイはやりたい。

Y:純粋に、周りと違うことをしたいと思ってます。それと、これからも変わらずに自分の精神と感情にも向き合っていきたいです。正直辛いと感じる瞬間もありますが、生きている限り毎日向き合っていたいし、それが自分たちの生涯使命だと感じていて。そうすることが、どんなものにも変えられない価値になると信じてます。これからの未来に、paranoidを残していきたいです。

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テキスト
フォトグラファー
Ryota Chiba / Hypebeast
インタビュアー
Rina Sugo
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