PSG x 小木“POGGY”基史によるコラボコレクションの2024年春夏メインアイテムが到着
日本の雪国特有の分厚い“襤褸”をプリントで落とし込んだウェアや手作業による天然の桜染めアイテムなど、“日本らしさ”を前面に打ち出したコレクション







フランス1部の名門フットボールクラブ パリ・サンジェルマン(PSG)と、日本を代表するファッションキュレーター 小木“POGGY”基史によるコラボレーションの最新作 2024年春夏シーズンのメインコレクションが、3月30⽇(土)に『PARIS SAINT-GERMAIN STORE TOKYO(パリ・サン=ジェルマン ストア トウキョウ)』にてローンチする。
「ファッションもサッカーもスタイルの大切さを教えてくれる」という思いのもと、“PARIS LOVES JAPAN”をテーマにPOGGYがディレクションを手掛ける日本独自のカプセルコレクションの2ndシーズンとなる今季は、前回に引き続きPSGの90年代のアーカイブをモチーフにしつつ、雪国特有の分厚い“襤褸(ぼろ)”をプリントで落とし込んだウェアに加え、手作業による天然の桜染めアイテムといった“日本らしさ”を前面に打ち出すコレクションへとアップデート。アイテムは“襤褸”のモチーフを全面的にプリントしたトラックジャケット(33,000円)&パンツ(27,500円)、ゲームジャージ(17,600円)、ピステ(24,200円)、スカーフ(7,700円)のほか、桜染めのジップアップブルゾン(66,000円)、ダブルニーパンツ(55,000円)、スウェットフーディ(60,500円)、オックスフォードシャツ(41,800円)、そしてTシャツ6種(9,900円〜11,000円)がラインアップする。
そして今回のキャンペーンビジュアルでは、POGGYの考える“スタイルのある人たち”10名が新作を纏って登場。POGGY本人はもちろん、モデルの萬波ユカ、アーティストの小畑多丘、編集者の鈴木正文、フリースタイルフットボーラー KAZANE、『GRILLZ JEWELZ(グリルズ ジュエルズ)』オーナーの秋山哲哉、モデル/デザイナーのキムラユカ、モデルのウエマツタケシ、ブランド〈Sillage(シアージ)〉ディレクター/フォトグラファー ニコラ・ユタナン・シャルモ(Nicolas Yuthanan Chalmeau)、モデルのHIBARI、スタイリスト/モデル/フォトグラファーとして活躍するα世代のファッショニスタ ココ・ピンク・プリンセス(Coco Pink Princess)といった個性的な面々の着こなしにも注目してほしい。
PSG x POGGYによる2024年春夏コレクションは、3月30⽇(土)より『PARIS SAINT-GERMAIN STORE TOKYO』各店およびオンラインストアにて販売予定。(*本文中の商品価格は全て税込)