UGG® と GALLERY DEPT. が環境再生型素材を使用した2モデルを発表
アッパーにビジューやスタッズを散りばめたクラシックブーツとタスマンがそれぞれ2色展開でお目見え
〈UGG®︎(アグ®︎)〉が、アメリカ・ロサンゼルス発の〈GALLERY DEPT.(ギャラリー デプト)〉とのチームアップより、環境再生型素材を使用したクラシックブーツとタスマンを発表。
今回のコラボモデルは、〈GALLERY DEPT.〉の創設者であり、デザイナー/アーティストのジョシュ・トーマス(Josué Thomas)が長年履き続けていた〈UGG®〉のクラシックブーツを、自身のアートスタジオで絵を描いているうちに意図せずカスタマイズしていたことから、インスピレーションを得て誕生。ラインアップしている2モデルは、ビジューやスタッズ、レザーやスエードに施されたペイントスプラッターの加工など、ジョシュ・トーマスならではの美学を落とし込んでいる。それぞれ、チェスナットカラーのスエードとブラックレザーの2色で展開。どちらのモデルも、アッパーには環境再生型農業を実践する農場から仕入れたツインフェイスのシープスキンを使用することで、ラグジュアリーな印象に。また、チェスナットカラーのペイントデザインは、全て手作業であしらわれている。
本コラボに際して、ジョシュ・トーマスは「UGGのブーツは間違いなく私のお気に入りの靴の1つです。何をするにも、このブーツを履くことで、とても快適に過ごせます。私が履いているクラシックブーツは、形と機能性をパーフェクトに表現しています。仕事をするときに履くのも好きですが、何よりこれを履いて、自由に生活を送れるところが大好きです。私の足元を見れば、私が何をしてきたかがわかりますよ。それぞれ1足ずつ歴史があり、素材がどのように経年変化し、それがいかに美しいことなのか、感じていただければ嬉しいです」と述べている。
〈UGG®︎〉x〈GALLERY DEPT.〉のコラボレーションシューズは、2月23日(金)より『UGG®︎ Tokyo Flagship Store』および〈UGG®︎〉公式オンラインストア、『GR8』にて販売開始予定だ。