LA で開催された UGG®︎ のグローバルイベント『FEEL HOUSE』に佐野玲於が潜入&ファッションシュート|Invite Only
ポスト・マローンと〈UGG®︎〉がコラボレートした新作コレクションから、コミュニティを活かした空間作りまで、イベント当日の様子を佐野玲於がレポート














1978年、オーストラリアで会計士をしていたブライアン・スミス(Brian Smith)が、サーフィンと音楽、メディテーションに深い情熱を傾け、人生を変えるべく旅立った南カリフォルニアで、シープスキンブーツを売り始めたのが〈UGG®︎(アグ®︎)〉の始まりだ。ブライアンに見るクリエイティビティや個性、反骨精神を原点として敬意を表す〈UGG®︎〉が、11月15日~24日の10日間に渡り「Feel House」と冠したスポットをロサンゼルスにオープンし、世界各国からゲストを招いたグローバルイベントを11月16日に開催した。2年前にローンチした「FEEL HOUSE」は、〈UGG®︎〉の世界観やブランドストーリーを五感を通じて体験できるリテールスペース。秋冬の新作をはじめとして、ブランドのヘリテージや過去のコラボレートプロダクト、コミュニティなど、〈UGG®︎〉のさまざまな側面をひとつに集約させた空間だ。
今回の「FEEL HOUSE」の共同主催者として起用されたのは、グラミー賞9部門にノミネートされた、テキサス州ダラスのアーティスト ポスト・マローン(Post Malone)。「高校時代から〈UGG®︎〉のファンで、ブーツを履くととても気分がいい。去年は、自分のために迷彩柄のカスタムブーツを作ってもらった」と話すポスティーは、日頃から交流のあるクルーを「FEEL HOUSE」の空間作りやゲストに迎え、ブランドが大切にするコミュニティやカルチャーの融合を見事に体現した。
そこで『Hypebeast』は、GENERATIONSのメンバーであり俳優としても活躍する佐野玲於をホストに迎え、動画シリーズ “INVITE ONLY”を公開。世界中からゲストが集ったホットな一夜に密着し、アウトソールに鮮やかなビッグスカイブルーを採用したシューズ“Weather Hybrid”を始めとする秋冬の新作やコラボアイテムの紹介から、イベント会場の空間作りについて、そしてポスト・マローンによるスペシャルライブまで、臨場感あふれる当日の様子をお届け。
また、今回は〈UGG®︎〉の発祥の地である南カリフォルニアを舞台に、現地のリアルなムードを活かしたファッションシューティングを実施。ブティックの並ぶ中心街からサーファーが集うウォーターフロントまで、随所に広がる雄大な景色に呼応するようなスタイルで、〈UGG®︎〉のブランドスピリットを表現した。着用しているTasman LugとAscot Wrap Techは2月6日発売とのこと。ビジュアルは上のスライダーを、「Post Malone in our Men’s Weatherized Collection」のさらなる詳細については、ブランドの特設サイトをチェックしてほしい。併せてファッションシューティングのBTS動画については以下ご確認を。