OAMC を象徴する PEACEMAKER ジャケットに“ダーク・ジェイド”カラーの新作が登場
マルチメディアアーティストのジュリアン・クリンスウィックスが“PEACEMAKER”のエッセンスを表現
ルーク・メイヤー(Luke Meier)率いる〈OAMC(オーエーエムシー)〉が、同ブランドのシグネチャーアイテム PEACEMAKER(ピースメイカー)ジャケットの新作をリリースした。
2016年に初めて登場して以来、ブランドを象徴するピースとして高い人気を誇るPEACEMAKERジャケットは、USミリタリーのヴィンテージM-65キルティングライナーをリメイクした1点もののアイテム。ルークは“PEACEMAKER”という言葉の持つ複数の意味に触発され(*その背景については、こちらのインタビューをチェック)、社会/環境/政治的な問題に対する思いやりと行動力を広めることを目的に、この特別なジャケットを継続的に制作している。
待望の最新作は、“ダーク・ジェイド”カラーのオーバーダイ加工が施された一着。フロントには〈OAMC〉のロゴが縫い付けられ、バックにはタックルツイルの“PEACEMAKER”のロゴを配置。ヴィンテージを特殊な技法でリメイクしたことで、1点ものならではの不完全さが独特の雰囲気を放つ、唯一無二のアイテムに仕上がっている。また、今回のイメージビジュアルのモデルにはマルチメディアアーティストのジュリアン・クリンスウィックス(Julian Klincewicz)と彼のパートナーであるアイリー・カルキンズ(Irie Calkins)を起用。撮影は米ロサンゼルスで行われ、PEACEMAKERジャケットのもつエッセンスを彼らのフィルターを通して表現した。
PEACEMAKER ライナージャケット “ダーク・ジェイド”は、現在〈OAMC〉の公式オンラインストアにて数量限定で販売中。価格は52,778円(税込)となる。