スニーカーカルチャー史を遡るデータブック『exclusive SNEAKERS IN JAPAN 1995-2022 A NINETYFIVERS EDITION』を発売
特別付録として西山徹がデザインと監修したマーケットバッグも




















「日本にゆかりのあるスニーカーをアーカイブする」をテーマに 、日本のスニーカーカルチャー史を遡るデータブック『exclusive SNEAKERS IN JAPAN 1995-2022 A NINETYFIVERS EDITION』が発売される。本書は、日本市場に向け企画されたリミテッドエディション、日本発のクリエイターやブランドによるコラボレーション、日本国内で生産されたメイドインジャパンなど、日本と繋がるモデルを多数リストアップ。年式ごとに整理した日本ゆかりのスニーカー年表とそのハイライトで構成されたビジュアルデータブックとなっている。
本書のタイトルにもある“exclusive”は、スニーカー用語としての意味を持つ“別注”はもちろん、一般用語としての意味でもある“専門的な”という意味を含ませ、マニアが納得する情報量を目指している。全528ページの前半では、〈Nike(ナイキ)〉や〈Nike SB(ナイキ SB)〉、〈sacai(サカイ)〉や〈NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)〉など、『Hypebeast』読者にとっても馴染みがある王道ブランドの名作が紹介されている。後半には、1995年から2022年まで脈々と紡がれてきた日本ゆかりのスニーカー年表を掲載。日本のスニーカーカルチャーを、5年おきに俯瞰して述べられている。加えて、〈WTAPS(ダブルタップス)〉〈DESCENDANT(ディセンダント)〉等のディレクターを務める西山徹が、本書のためにデザイン・監修したマーケットバッグが1000部限定で付属。
『exclusive SNEAKERS IN JAPAN 1995-2022 A NINETYFIVERS EDITION』は、12月21日(土)から2025年1月26日(日)の期間内で先行受注を公式オンラインサイトにて開始中。通常販売は、2月を予定している。価格は、27,500円(税込)。スニーカーファン垂涎のデータブックを、ぜひお見逃しなく。