Goldwin から特許出願中のバッフル構造を用いたダウンジャケットがリリース
「3D Box Baffle」と名付けられた構造で、生地が自在に変形しながら肌面に隙間なくフィットする
アウトドアの合理性を追求したフォルムや快適性・利便性と、ミニマムなデザインを融合したプロダクトを軸に展開する〈Goldwin（ゴールドウイン）〉が、そのらしさを全開にしたようなダウンジャケット・シリーズを発表。ダウンを封入する内側のスペースを部屋のように仕切り、アウター全体の保温性を均一に保つためバッフル構造を進化させて、各バッフルの境目にタックやプリーツを多用。身体の動きにもバッフルが追従し、冷気の侵入を限りなく許さない「3D Box Baffle」という構造を採用している。
この「3D Box Baffle」を用いたジャケットのラインアップは、4種類。GORE-TEX WINDSTOPPERを用いたダウンパーカが、12万1,000円。GORE-TEX 900FPのダウンジャケットが、13万2000円。GORE-TEXを用い、ダブルフラップ仕様のスノーレンジダウンパーカが、9万9000円。同じくGORE-TEXでロング丈のスノーレンジダウンコートが、12万1000円だ。いずれも2024年11月1日（金）10:00より、〈Goldwin〉の公式オンラインで発売される。
