ランボルギーニが史上初となる完全 EV スーパーカーのシルエットを公開
8月18日（現地時間）に公開予定
「ランボルギーニ（Lamborghini）」が、メーカー史上初となる完全EVスーパーカーのティザー画像を『X（エックス）』（旧：『Twitter（ツイッター）』）に公開した。
2021年、同社の全ラインアップを2024年末までに完全電動化するDirezione Cor Tauriプログラムを発表し、プラグイン・ハイブリッドのRevuelto（レヴエルト）や、ブランド初となるハイブリッドレーシングカー SC63など、HVモデルを次々と誕生させている「ランボルギーニ」。まもなく、スーパーSUVのUrus（ウルス）とHuracán（ウラカン）も電動化される予定だ。今回公開された画像では、新型モデルとなる完全EVスーパーカーのボンネットからルーフにかけての流線型シルエットがお目見え。その他の情報に関しては、現時点で確認できていないため、公式からのアナウンスを待とう。本モデルは、8月18日（現地時間）に米カリフォルニア州ペブルビーチで開催される「モントレー・カー・ウィーク」にて公開予定。
Something new and truly thrilling is about to be unveiled.
August 18th.
Save the date.#Lamborghini pic.twitter.com/9NeY5igK7c— Lamborghini (@Lamborghini) August 14, 2023
