Jordan Brand が2023年秋シーズンに並ぶ復刻モデルを発表
Air Jordan 3の誕生35周年を記念したカラーのほか、歴代AJのアニバーサリーモデルが複数登場














〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉が、2023年秋シーズンに展開する予定の復刻モデルのラインアップを発表した。今季は歴代AJのアニバーサリーモデルが複数登場するほか、クラシックモデルの新たなカラーバリエーションの充実したコレクションに。
2023年秋シーズンのハイライトは、Air Jordan 3の誕生35周年を記念したモデルとして、同モデルのOGカラーである“Black Cement”を採用したAir Jordan 2のほか、ベージュやブラウンといったナチュラルトーンで彩られたAir Jordan 3 “Orewood Brown”が登場すること。後者に関しては、7月29日(土)より『SNKRS』などで販売予定だ(29,150円)。
Air Jordan 1 High OGは“Palomino”カラーに加え、ハンドバッグからインスパイアされたというウィメンズモデル “Praline”を展開。Air Jordan 1 Lowは“Atmosphere Grey”と“Black Toe”が揃う(*後者は既に発売済み)。
Air Jordan 2は前述した“Black Cement”以外に、淡いピンクとホワイトカラーの組み合わせが新鮮な“Soft Pink”にも注目したい。
Air Jordan 2 Lowは、米シカゴのスカイラインに着想を得た“Sky J Orange”が登場する。Air Jordan 4は、OGカラーの各パーツのブラック/レッドの配色を反転させた“Red Cement”、グレートーンにシルバーパーツが映える“Frozen Moments”がスタンバイ。Air Jordan 5は、2006年にリリースされた“Burgundy”が待望の復刻。そしてAir Jordan 8の伝説的な“Playoffs”も、誕生30周年を記念して復活を果たす。
Air Jordan 12は、ロサンゼルス・レイカーズのチームカラーを想起させるブラック/パープルの配色にゴールドパーツが高級感を醸し出す“Field Purple”が登場。Air Jordan 13からは、誕生25周年を記念した“Wolf Grey”が8月5日(土)に国内での発売を控えている(29,150円、全て税込)。
〈Jordan Brand〉による2023年秋シーズンの“Retro Collection”は、今月より『SNKRS』などで順次販売予定。まずはそれぞれのビジュアルをチェックして、どれを購入するか狙いを定めておこう。