超希少な10.57カラットのピンクダイヤモンドが50億円近くで落札か
“The Eternal Pink(永遠のピンク)”
超希少な10.57カラットのピンクダイヤモンドが、「Sotheby’s(サザビーズ)」のオークションに出品され、3,500万ドル(約49億円)以上での落札が予想されている。
“The Eternal Pink(永遠のピンク)”と名付けられたこのダイヤモンド。南アフリカの「De Beers(デビアス)」社が、ボツワナの鉱山で発見してからわずか4年で競売にかけられた。「Sotheby’s」によれば、“The Eternal Pink”は、紫がかったピンク色をしており、過去にオークションに出品された同系色のダイヤモンドの中では最も価値の高いものだという。クラリティは“Internally Flawless(インターナリー・フローレス)”に分類され、これはダイヤモンド鑑定者が10倍のルーペ拡大鏡で観察した際に内部の傷が確認できないというもの。カラーは、ピンクダイヤモンドの4%しか達成できない最高のグレーディング “Fancy Vivid(ファンシーヴィヴィッド)”となっている。
このダイヤモンドは、香港で発表され、ドバイ、シンガポール、ジュネーブなどで展示された後、6月の販売に向けてアメリカ・ニューヨークに戻される予定。なお、ピンクダイヤモンド(およびその他の色のダイヤモンド)のオークション記録は、2017年に落札された59.6カラットのダイヤとなっており、落札価格は7120万ドル。また、“Williamson Pink Star”と呼ばれる11.15カラットのピンクダイヤモンドは、2022年に5,800万ドルで落札され、カラットあたりのオークション価格の最高記録となっている。















