Air Jordan 7 からブラックベースの “Chambray” が2006年以来の登場か
2006年に初登場した1足がカムバック
〈Jordan Brand（ジョーダン ブランド）〉から、昨年で生誕30周年を迎えたAir Jordan 7の新作となる“Chambray（シャンブレー）”の復刻モデルが登場するようだ。こちらは2006年に初登場したカラーウェイだ。
1992年に誕生したAir Jordan 7は、伝説的シューズデザイナー Tinker Hatfield（ティンカー・ハットフィールド）がデザインを手掛けたモデル。内部にはAir Huaracheのインナーブーツシステムを搭載しており、快適な履き心地を実現した1足に。今回ご紹介するは、アッパーとオーバーレイのブラックヌバックレザーに、“Chambray”カラーを採用したサイドのJumpman（ジャンプマン）ロゴ、ヒール部分に配された“23”、シュータンのブランドロゴなどのディテールを組み合わせた配色に。また、ミッドソールやシュータンタブのジグザグパターンには、“Light Graphite”カラーがあしらわれており、シックな印象に仕上がっている。
Air Jordan 7 “Chambray”の価格は200ドルで、8月5日（現地時間）より海外の『SNKRS』にてリリースされる見込み。まずは上記のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしつつ、オフィシャルからのアナウンスを待とう。
