BEAMS T からオリジナルボディの新アイテム3型が登場
『BEAMS T』渾身の“ブランク(無地)ボディ”コレクションにロングスリーブTシャツ、クルーネックスウェット、フーディの3型が仲間入り




















今年6月に初のオリジナルボディのブランク(無地)Tシャツを発表した『BEAMS T(ビームスT)』が、その新たなバリエーションとしてロングスリーブTシャツ、クルーネックスウェット、フーディといった新アイテム3型を11月25日(土)よりローンチする。
今夏『BEAMS T』は、そのレーベルコンセプトをさらに拡張するべく、長年培った“Tシャツの専門家”としての知識や経験、アイデアのすべてを盛り込んだ渾身のブランクTシャツを発表し、発売と同時に在庫がほとんどなくなるほど大反響を得た。そして今回、“ブランクボディ”コレクションに新たに仲間入りを果たす3型は、それらのこだわりを踏襲し、トレンドを加味しながらも『BEAMS T』ならではのスタンダードを追求したアイテムとなる。
まずロングスリーブTシャツは、ショーツスリーブTシャツと同じく、脇下に縫い目のない丸胴仕上げが大きな特徴。前後の身頃に境目がないため、より自由なプリントが可能となり、縫い代が肌にあたらないため、ストレスのない着用感をもたらしてくれる。クルーネックスウェット、フーディといった各種スウェットは、“MADE IN USA”製品の定番である米国産コットンの“オープンエンド糸(空紡糸)”を紡いだ、18.7オンスの贅沢なヘビーウェイトボディに。繊 維の間に空気を含むため、ふっくらとしたボリュームが感じられ、程よく硬い風合いが肉厚なシルエットを保持してくれる。また、ヘビーウェイトボディの難点である裏毛の硬さを解消するべく、裏糸をわずかに起毛。これによって生地に適度な柔らかさと膨らみが生まれ、スウェットフリークたちも思わず頷く最高の風合いに調整された。首裏のネームもプリントタイプとなり、ボディを使用するアーティストが自由自在にネームをアレンジできるよう、印刷物などに使用されるトンボを用いることで、デザインの余白を残している。
カラーバリエーションは、定番色としてロングスリーブTシャツが全3色、クルーネックスウェットとフーディは全4色がラインアップ。さらに、クルーネックスウェットはグリーンを、フーディはロイヤルをシーズンカラーとして展開。サイズはXS〜XXLまでの全6サイズが揃い、着こなしや好みにあわせて選べるのもうれしい。クオリティーにこだわり、アメリカンテイストを好む人々のワードローブの新たな定番として、永く愛用できる力作となっている。
『BEAMS T』による新作ブランクアイテムは、11月25日(土)より同レーベルの公式オンラインストアおよび取扱店舗にて販売予定。価格はロングスリーブTシャツが6,600円、クルーネックスウェットが11,000円、フーディが12,100円(全て税込)となる。