OAKLEY が fragment design との2023年秋冬カプセルコレクションを発表

継続的にコラボレーションを行う〈OAKLEY（オークリー）〉と藤原ヒロシ主宰の〈fragment design（フラグメント デザイン）〉が、再びタッグを組み、2023年秋冬カプセルコレクションを発表。

今回が7季目となる本コラボレーションでは、〈OAKLEY〉の誇る機能性と〈fragment design〉のミニマルなデザインを融合させ、雪山から着想を得たアイウェアとアパレルを展開。Fragment® X Oakley® Polished Black Sutro Ventedm（フラグメント X オークリー ポリッシュドブラック スートロ ヴェンテット）は、〈OAKLEY〉のアイコニックなスタイル Eyeshade（アイシェイド）のデザインをヒントにPrizm™ Grey（プリズム グレー）レンズを用いて、藤原氏のミニマルなスタイルと〈OAKLEY〉の冒険心を融合。かつて、限られたトップアスリートしか使用することが許されなかった、伝説的なOakley Factory Pilot（オークリーファクトリーパイロット）ロゴを、当時と同じくレンズの中央部に刻印で施している。また、今回は、強い衝撃からもしっかりと眼を守ることを想定して機能的なスポーツパフォーマンスフレームを採用。眼元をしっかりとカバーして広い視野を確保してくれる上、ずれ落ちにくく快適な着用感に仕上げたという。

一方、Fragment® X Oakley® Matte Black Sutro Lite Sweep（フラグメント X オークリー マットブラック スートロライトスウィープ）は、〈OAKLEY〉のヘリテージにオマージュを捧げ、コラボレーションの本質となる“決して色褪せないデザイン精神”を体現。レンズには、鮮やかな視野を実現するPrizm™ Greyを採用し、大自然にもフィットするシルエットに。いずれも、限定版のボックスとマイクロバッグに加え、あらゆる環境でサングラスを保護するクリップオン式ハードケースを付属する。

長年にわたるコラボレーションを記念したフーディは、Hydrolix（ハイドロリクス）素材を採用し、速乾性の豊かなアイテムに。フロントにはオーバーサイズの“Glassroots Community（グラスルーツコミュニティ）”の文字と〈OAKLEY〉のホワイトプリント、バックには“FRGMT”のロゴをあしらった。藤原氏は「コラボレーションを重ねることで、最も革新的なアイウェアについて新たな解釈を追求することができていると感じます」とコメントしている。

〈OAKLEY〉x〈fragment design〉によるカプセルコレクションは、10月26日（木）より『オークリーストア 渋谷店』『オークリーストア 大阪心斎橋店』および〈OAKLEY〉公式オンラインストアにて日本先行販売開始。その後同日に世界中で販売開始予定。詳細に関しては、こちらからご確認を。