エンド・オブ・ザ・ワールド x ニードルズのコラボアイテムが発売

SEKAI NO OWARI（セカイノオワリ）がグローバルに展開するプロジェクト End of the World（エンド・オブ・ザ・ワールド）と、清水慶三主宰の〈NEEDLES（ニードルズ）〉によるコラボレーションが実現。日本を代表する現代アーティスト村上隆がデザインしたEnd of the Worldのアイコンである“カメレオン”を施した特別なアイテムがリリースされる。

今回のコラボレーションは、End of the WorldのメンバーであるFukaseが普段から〈NEEDLES〉のアイテムを愛用していることもあり、同プロジェクトのマネジメントやレーベル業務、ブランディングなどを包括して行うクリエイティブハウス「LAND」が主導して実現した。アイテムは〈NEEDLES〉を象徴するトラックジャケット/パンツをはじめ、Tシャツ、ヘッドバンドなどがラインアップ。各アイテム500個の限定販売となる。

End of the World x〈NEEDLES〉によるコラボレーションアイテムは、同プロジェクトの公式オンラインストアにて1月18日（火）12:00〜23日（日）18:00まで先行予約を受け付けるとのこと。価格はトラックジャケットが29,700円、トラックパンツが25,300円、Tシャツが11,000円、ヘッドバンドは5,500円（全て税込）となる。

また、コラボレーションの発表に際し、本コラボアイテムを着用したFukaseが、昨年ラスベガスのナイトクラブ『OMINIA』で世界的DJ Steve Aoki（スティーブ・アオキ）と共演したライブ映像も公開。映像監督はEnd of the Worldのクリエイティブディレクターである和田直希、撮影監督はCrazy Chrisが担当しており、コロナ禍の時代におけるエンターティメントのエネルギーを、会場の一体感を含めて表現している力強い作品に仕上がっている。