藤原ヒロシが Rhizomatiks とチームアップした NFT マーケットプレイス FRGMTRZM NFT を開設
〈fragment〉にとって初となるNFTアートをリリース
数多くの異業種コラボレーションを仕掛け、世間とアッと言わせてきた〈fragment design(フラグメント デザイン)〉が、このたび「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」とチームアップしたNFTマーケットプレイス『FRGMTRZM NFT』の開設を発表。2021年に設立15周年を迎えた「Rhizomatiks」は『NFT-Experiment』というNFTアートのプラットフォームを運営し、去る6月と8月にはPerfumeのNFTアートを販売している。
藤原ヒロシおよび〈fragment〉にとっては、今回がNFT市場への参入となるが、HFに「Rhizomatiks」の真鍋大度、スタイリストの三田真一を加えた3者間による『FRGMTRZM NFT』。同マーケットプレイスで購入できる各アートワークは、もちろん唯一無二の“本物”であり、所有もしくは取引のできる暗号収集可能なデジタルアイテムとしてトークン化されている。
第1弾となる“TEST#01”は25エディションが制作され、NFT購入者のみが入手可能なTシャツも用意されている。『FRGMTRZM NFT』では、今後さまざまなコラボレーションや、NFTだけでなくフィジカルアイテムの販売も予定しているという。〈fragment〉にとって初のNFTアートとなる“TEST#01”のオークション期間は、9月21日(火)22:00から9月28日(火)22:00まで。まずは上のプレーヤーから、ローンチに合わせて公開されたスペシャルムービーをチェックして、さらなる詳細は『FRGMTRZM NFT』の公式サイトからご確認を。