フレンチレストラン été のオーナーシェフ 庄司夏子がケーキ専門の新スペースをオープン
店舗ロゴはVERDYが担当
1日1組限定のフレンチレストラン『été（エテ）』のオーナーシェフ 庄司夏子が、ケーキ専門の店舗『Fleurs d’été（フルール ド エテ）』を東京・代々木上原にオープンする。
24歳で『été』をオープンした庄司氏は、2020年に日本人女性初となる“アジアベストパティシエシェフ”に選出され、3月には同レストランが“Asia’s 50 Best Restaurants（アジアのベストレストラン50）”にランクイン。そんな庄司氏の手掛けるFleurs d’étéは予約困難なケーキとして知られ、“幻のケーキ”とも称される。8月オープンとなる『Fleurs d’été』は、ケーキと同名になり、先述の通りレストランとは独立したケーキのお渡し専門スペース。オープンの背景には「初心に帰り、これまでétéを愛してくださった皆様の期待にもっと応えたい、お客様お1人1人にケーキと共に感謝の気持ちを大切にお届けしたい」という庄司氏の思いが込められている。店内は、庄司氏の最初の店舗で使用されていたインテリアツールをリノベーションして再利用しており、“原点回帰”を店舗全体で表現。店舗ロゴは庄司氏とも親交の深いVERDY（ヴェルディ）が担当している。ケーキの予約はこちらから。
