6年連れ添ったカニエ・ウェストとキム・カーダシアン夫婦が遂に離婚か
カニエの度重なる奇行や爆弾発言に、キムの堪忍袋の緒が切れた模様
“キムエ”の愛称で知られるKanye West（カニエ・ウェスト）とKim Kardashian（キム・カーダシアン）夫妻。2014年の結婚以降、長女 North（ノース）ちゃんら4人の子どもと幸せな日々を過ごすハリウッドセレブ界きってのおしどり夫婦として知られているが、5月の結婚7年目を前に2人の関係が終わりを迎えるかもしれない。
『New York Post（ニューヨークポスト）』が夫妻に近しい関係筋から得た話によると、2人の離婚は時間の問題とのことで、既にKimは離婚弁護士 Laura Wasser（ローラ・ワッサー）を雇い手続きに入っているという情報も。実際、“キムエ”夫妻は別居中にあり、今年のホリデーは別々に過ごしたそうだ。ちなみにWasserは、Kimが前夫で元NBA選手のKris Humphries（クリス・ハンフリーズ）との離婚の際にも雇った人物で、過去にAngelina Jolie（アンジェリーナ・ジョリー）やJohnny Depp（ジョニー・デップ）らも担当したセレブ御用達の敏腕離婚弁護士である。
さらに『New York Post』は、「現在、Kimは弁護士になるための司法試験に向けて真剣に勉強しており、本気で司法改革に取り組もうとしてる。しかしKanyeは、大統領選への出馬をはじめとする奇行、さまざまな迷言や爆弾発言を放っていることで、とうとうKimの堪忍袋の緒が切れた」という別の証言も入手。またKanyeも「Kardashian家の過剰なまでのセレブリティな生活にうんざりしていた。一家とこれ以上関わりたくないと思っている」と、2人の気持ちのすれ違いも離婚の大きな原因と伝えている。
そして今回の離婚の最大の争点は、カラバサスにある豪邸になるとのこと。というのも、土地はKim名義だが家の所有者はKanyeで、Kimは子どもたちが住んでいる家を譲ってほしいとKanyeに訴えているそう。
その一方で2人は関係修復を図っていると報じるメディアもあり、さまざまな情報が錯綜している。真相は“キムエ”のみぞ知るところだが、我々『HYPEBEAST』は2人が再び手を取り歩く姿がパパラッチされる日を待ちたいと思う。
